学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第7章 ▸ A. 糖代謝異常 / Q07A024

教科書ドリル 臨床医学各論

Q07A024 代謝栄養疾患

問題

主に肝の糖新生抑制と末梢のインスリン感受性改善により血糖を下げる経口薬で、2型糖尿病の第一選択薬の一つはどれか。

選択肢
1ビグアナイド薬(メトホルミン)
2スルホニル尿素薬(グリメピリド)
3α-グルコシダーゼ阻害薬(アカルボース)
4インスリン注射薬
解答
正解1
解説

**ビグアナイド薬(メトホルミン)**は肝の糖新生抑制と末梢組織のインスリン感受性改善により血糖を下げる薬剤で、2型糖尿病の第一選択薬。体重を増やしにくく低血糖も起こしにくい利点がある。重大な副作用として乳酸アシドーシスがあり、腎機能低下例・高齢者・造影剤使用前後では注意。SU薬はインスリン分泌促進(低血糖リスク)、α-GIは食後高血糖抑制、DPP-4阻害薬はインクレチン分解阻害、SGLT2阻害薬は尿糖排泄促進など、薬剤ごとに作用機序が異なる。

解説画像
主に肝の糖新生抑制と末梢のインスリン感受性改善により血糖を下げる経口薬で、2型糖尿病の第一選択薬の一つはどれか。 解説図
主に肝の糖新生抑制と末梢のインスリン感受性改善により血糖を下げる経口薬で、2型糖尿病の第一選択薬の一つはどれか。
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