学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第7章 ▸ A. 糖代謝異常 / Q07A029

教科書ドリル 臨床医学各論

Q07A029 代謝栄養疾患

問題

70歳男性。20年前から2型糖尿病で薬物治療中。視力低下と両下肢のしびれ・冷感を自覚し、最近は100m歩くと下腿痛で休む状態(間欠性跛行)。尿蛋白(2+)、血清クレアチニン 2.1mg/dL。この患者に**合併している可能性が最も低い**のはどれか。

選択肢
1糖尿病性網膜症
2糖尿病性腎症
3閉塞性動脈硬化症
4副甲状腺機能亢進症
解答
正解4
解説

長期2型糖尿病で**視力低下**(糖尿病性網膜症)・**両下肢しびれ冷感**(糖尿病性神経障害+末梢循環障害)・**間欠性跛行**(ASO=閉塞性動脈硬化症)・**尿蛋白+腎機能低下**(糖尿病性腎症)と、3大合併症(しめじ)と大血管障害ASO(き)の典型像。副甲状腺機能亢進症は高Ca血症・骨病変が特徴で糖尿病の直接合併症ではない。本症例は細小血管障害と大血管障害の合併、包括的リスク管理と合併症治療が必要。

解説画像
70歳男性。20年前から2型糖尿病で薬物治療中。視力低下と両下肢のしびれ・冷感を自覚し、最近は100m歩くと下腿痛で休む状態(間欠性跛行)。尿蛋白(2+)、血清クレアチニン 2.1mg/dL。この患者に**合併している可能性が最も低い**のはどれか。 解説図
70歳男性。20年前から2型糖尿病で薬物治療中。視力低下と両下肢のしびれ・冷感を自覚し、最近は100m歩くと下腿痛で休む状態(間欠性跛行)。尿蛋白(2+)、血清クレアチニン 2.1mg/dL。この患者に**合併している可能性が最も低い**のはどれか。
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