学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第7章 ▸ A. 糖代謝異常 / Q07A015

教科書ドリル 臨床医学各論

Q07A015 代謝栄養疾患

問題

糖尿病性腎症について正しいのはどれか。

選択肢
1わが国の慢性透析導入原因の第1位である
2初期から顕性蛋白尿が出現する
3血尿が必発である
4糸球体濾過量は発症初期から低下する
解答
正解1
解説

糖尿病性腎症は**わが国の慢性透析導入原因の第1位**(約40%)で、糸球体毛細血管の基底膜肥厚・メサンギウム基質増生から始まる。進行は①微量アルブミン尿期(30-300mg/gCr)→②顕性蛋白尿期→③腎機能低下期→④腎不全期。初期は微量アルブミン尿のみで血尿・顕性蛋白尿はみられない。早期発見には尿中アルブミン定量が有用で、血糖・血圧の厳格管理とRAS系阻害薬で進展抑制を図る。

解説画像
糖尿病性腎症について正しいのはどれか。 解説図
糖尿病性腎症について正しいのはどれか。
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