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教科書ドリル 解剖学 第9章

B. 平衡聴覚器

第9章 感覚器系 全38問

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聴覚器は音を感受する感覚器で、( )・中耳・内耳の3部から構成される。

解答外耳

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中耳に含まれる構造はどれか。

1蝸牛
2鼓室
3半規管
4耳介

解答2(鼓室)

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内耳の骨迷路を構成する3部の組合せとして正しいのはどれか。

1鼓室・耳管・耳小骨
2蝸牛・前庭・半規管
3耳介・外耳道・鼓膜
4卵形嚢・球形嚢・蝸牛管

解答2(蝸牛・前庭・半規管)

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外耳道の最深部にあって鼓室との仕切りを成す、楕円形をした薄い結合組織性の膜を( )といい、長径約10mm・厚さ0.1mmである。

解答鼓膜

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耳介の構成材料として正しいのはどれか。

1硝子軟骨
2線維軟骨
3弾性軟骨
4緻密骨

解答3(弾性軟骨)

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鼓膜の中央にあり、漏斗状にへこんだ部位の名称は何か。

解答鼓膜臍

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外耳道に存在し耳垢を分泌する腺の種別はどれか。

1エクリン汗腺
2アポクリン汗腺
3漿液腺
4粘液腺

解答2(アポクリン汗腺)

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鼓膜の外面に分布する神経はどれか。

1顔面神経
2舌咽神経
3迷走神経耳介枝
4三叉神経第2枝

解答3(迷走神経耳介枝)

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外耳道についての記述として正しいのはどれか。

1全長は約50mmで一直線に走る
2全長は約25mmでS字状に屈曲する
3全長は約75mmで完全に骨壁から成る
4全長は約10mmで完全に軟骨壁から成る

解答2(全長は約25mmでS字状に屈曲する)

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中耳を構成する3要素の組合せとして正しいのはどれか。

1耳介・外耳道・鼓膜
2鼓室・耳管・耳小骨
3蝸牛・前庭・半規管
4卵形嚢・球形嚢・蝸牛管

解答2(鼓室・耳管・耳小骨)

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鼓室の内部を満たすのはどれか。

1内リンパ
2外リンパ
3空気
4漿液

解答3(空気)

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鼓膜から前庭窓に向けて耳小骨が連結する順序として正しいのはどれか。

1アブミ骨→キヌタ骨→ツチ骨
2ツチ骨→アブミ骨→キヌタ骨
3キヌタ骨→ツチ骨→アブミ骨
4ツチ骨→キヌタ骨→アブミ骨

解答4(ツチ骨→キヌタ骨→アブミ骨)

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耳管の長さと走行の組合せとして正しいのはどれか。

1約10mmで鼓室の後方から喉頭へ向かう
2約35mmで鼓室の前下方から咽頭へ向かう
3約75mmで鼓室の上方から鼻腔へ向かう
4約100mmで鼓室の下方から食道へ向かう

解答2(約35mmで鼓室の前下方から咽頭へ向かう)

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耳管が咽頭の側壁に開口する部位を( )といい、嚥下時に一時的に開いて鼓室と咽頭を空気的につなぐ。

解答耳管咽頭口

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耳小骨と付着筋の組合せとして正しいのはどれか。

1ツチ骨―アブミ骨筋
2キヌタ骨―鼓膜張筋
3アブミ骨―アブミ骨筋
4ツチ骨―上斜筋

解答3(アブミ骨―アブミ骨筋)

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鼓膜張筋とアブミ骨筋が強大音に対して反射的に収縮し、耳小骨の運動を抑制することで果たす生理的役割は何か。

解答内耳の保護(耳小骨筋反射による過剰刺激の減弱)

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耳管が閉塞して鼓室内が陰圧となり鼓膜が内方に陥没した結果として生じる症状はどれか。

1自声強聴
2難聴
3回転性めまい
4嗄声

解答2(難聴)

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中耳と内耳の境界に位置する構造として正しい組合せはどれか。

1鼓膜・耳管
2前庭窓・蝸牛窓
3耳介・外耳道
4卵形嚢・球形嚢

解答2(前庭窓・蝸牛窓)

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前庭窓の別名として用いられる古い名称はどれか。

1正円窓
2卵円窓
3内耳孔
4蝸牛口

解答2(卵円窓)

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内耳が収まる骨はどれか。

1後頭骨
2蝶形骨
3側頭骨錐体
4上顎骨

解答3(側頭骨錐体)

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内耳における液体の位置関係として正しいのはどれか。

1骨迷路の内部=内リンパ
2膜迷路の内部=外リンパ
3骨迷路と膜迷路の間=外リンパ
4鼓室の内部=内リンパ

解答3(骨迷路と膜迷路の間=外リンパ)

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鼓膜の振動が内耳へ伝わり消失するまでの経路として正しい順序はどれか。

1鼓膜→蝸牛窓→鼓室階→蝸牛頂→前庭階→前庭窓→アブミ骨→鼓膜
2鼓膜→ツチ骨→キヌタ骨→アブミ骨→前庭窓→前庭階→蝸牛頂→鼓室階→蝸牛窓
3鼓膜→アブミ骨→キヌタ骨→ツチ骨→蝸牛窓→鼓室階→蝸牛頂→前庭階→前庭窓
4鼓膜→耳管→鼓室階→前庭階→蝸牛窓→アブミ骨→前庭窓

解答2(鼓膜→ツチ骨→キヌタ骨→アブミ骨→前庭窓→前庭階→蝸牛頂→鼓室階→蝸牛窓)

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骨迷路と膜迷路の対応として誤っているのはどれか。

1蝸牛―蝸牛管
2前庭―卵形嚢・球形嚢
3半規管―膜半規管
4鼓室―蝸牛管

解答4(鼓室―蝸牛管)

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蝸牛の3階構造のうち外リンパで満たされるのはどれか。

1蝸牛管のみ
2前庭階と鼓室階
3蝸牛管と鼓室階
4前庭階のみ

解答2(前庭階と鼓室階)

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前庭階・鼓室階の起終点に関する組合せとして正しいのはどれか。

1前庭階の起始=蝸牛窓、鼓室階の終端=前庭窓
2前庭階の起始=前庭窓、鼓室階の終端=蝸牛窓
3前庭階の起始=耳管、鼓室階の終端=蝸牛軸
4前庭階の起始=耳道、鼓室階の終端=鼓室

解答2(前庭階の起始=前庭窓、鼓室階の終端=蝸牛窓)

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蝸牛管の特徴として正しいのはどれか。

1外リンパで満たされる
2内部にコルチ器をもつ
3前庭にある膜迷路
4中耳の構成要素である

解答2(内部にコルチ器をもつ)

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蝸牛管の床に位置し、コルチ器(ラセン器)が乗る土台となる構造はどれか。

1基底板
2前庭膜
3蓋膜
4鼓膜臍

解答1(基底板)

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前庭の内部にある膜迷路の組合せとして正しいのはどれか。

1卵形嚢・球形嚢
2卵形嚢・膜半規管
3球形嚢・蝸牛管
4蝸牛管・膜半規管

解答1(卵形嚢・球形嚢)

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半規管は互いに直交する3本の半円周形管からなり、各管の途中にある( )というふくらみの内面に膨大部稜があり、回転加速度を感受する。

解答膨大部

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前庭の役割として正しいのはどれか。

1蝸牛と半規管の中央に位置する控室の役割をもつ
2中耳の空気を貯める
3鼓膜の振動を増幅する
4耳介の集音を担う

解答1(蝸牛と半規管の中央に位置する控室の役割をもつ)

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内耳神経を構成する2つの神経の組合せとして正しいのはどれか。

1蝸牛神経・前庭神経
2蝸牛神経・顔面神経
3前庭神経・舌咽神経
4蝸牛神経・三叉神経

解答1(蝸牛神経・前庭神経)

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蝸牛の横断面における3階構造の上下配置として正しいのはどれか。

1上=蝸牛管、中=前庭階、下=鼓室階
2上=前庭階、中=蝸牛管、下=鼓室階
3上=鼓室階、中=蝸牛管、下=前庭階
4上=前庭階、中=鼓室階、下=蝸牛管

解答2(上=前庭階、中=蝸牛管、下=鼓室階)

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コルチ器の別名は何か。

解答ラセン器

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平衡斑に関する記述として正しいのはどれか。

1蝸牛管の基底板上にある
2表面を平衡砂を含むゼリー状の膜が覆う
3回転加速度を感受する
4鼓室階に位置する

解答2(表面を平衡砂を含むゼリー状の膜が覆う)

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平衡斑の表面を覆う炭酸カルシウム結晶「平衡砂」は、臨床ではしばしば別名で呼ばれる。その別名はどれか。

1耳垢
2耳石
3耳垂
4耳道腺

解答2(耳石)

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コルチ器・平衡斑・膨大部稜の3つの感覚装置に共通して存在し、機械刺激を電気信号に変換する受容細胞を( )という。

解答有毛細胞

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内部に有毛細胞をもたないのはどれか。

1蝸牛管
2卵形嚢
3半規管膨大部
4鼓室階

解答4(鼓室階)

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半規管が感受する刺激として正しいのはどれか。

1直線加速度
2音波
3回転加速度
4重力のみ

解答3(回転加速度)

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