学習トップ教科書ドリル 解剖学第9章 ▸ B. 平衡聴覚器 / Q09B017

教科書ドリル 解剖学

Q09B017 感覚器系

問題

耳管が閉塞して鼓室内が陰圧となり鼓膜が内方に陥没した結果として生じる症状はどれか。

選択肢
1自声強聴
2難聴
3回転性めまい
4嗄声
解答
正解2(難聴)
解説

耳管は鼓室内圧を外気圧と等しく保ち鼓膜が振動しやすい状態を維持する。閉塞すると鼓室内空気が吸収され陰圧化し、鼓膜が内方へ強く陥没して振動が悪化し、伝音性の難聴を生じる。逆に耳管が開放されたままになると、自分の声が直接鼓室に響く自声強聴を生じる。閉塞と開放の両面が国試で対比される。回転性めまいは半規管系、嗄声は喉頭の症状で別系統。

解説画像
耳管が閉塞して鼓室内が陰圧となり鼓膜が内方に陥没した結果として生じる症状はどれか。 解説図
耳管が閉塞して鼓室内が陰圧となり鼓膜が内方に陥没した結果として生じる症状はどれか。
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