学習トップ / 教科書ドリル 解剖学 / 第9章 ▸ B. 平衡聴覚器 / Q09B035
教科書ドリル 解剖学
平衡斑の表面を覆う炭酸カルシウム結晶「平衡砂」は、臨床ではしばしば別名で呼ばれる。その別名はどれか。
平衡砂は卵形嚢・球形嚢の平衡斑表面のゼリー状膜に埋まる炭酸カルシウム結晶で、臨床では「耳石」と呼ばれる(教科書外の臨床用語)。良性発作性頭位めまい症(BPPV)は剥離した耳石が半規管へ迷入することが原因で、この病態名により耳石の別名が広く知られる。耳垢は外耳道の分泌物、耳垂は耳介下端、耳道腺は耳垢の分泌腺で別概念。

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