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教科書ドリル 解剖生理 第3章

C. 伝導路と運動調節

第3章 神経系 全110問

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中枢神経系内で情報を一定の経路で伝える神経線維束の総称を何というか。

解答伝導路

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脳と脊髄の間で感覚情報を運ぶ経路と運動指令を運ぶ経路を、それぞれ何と呼ぶか。

解答上行路(感覚系)/下行路(運動性)

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姿勢の保持や円滑な随意運動の遂行を支える、運動指令の補正・修飾の働きを総称して何というか。

解答運動調節

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運動調節に関する記述として正しいのはどれか。

1錐体路が中心的に担う
2脊髄前角の下位運動ニューロンが直接担う
3錐体外路系・大脳基底核・小脳が協調して担う
4末梢神経のみで完結する

解答3

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上位運動ニューロンの経路に関して正しい組合せはどれか。

1錐体路 ─ 運動調節
2錐体路 ─ 随意運動
3錐体外路 ─ 随意運動の単純伝達
4錐体外路 ─ 顔面筋の支配

解答2

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錐体路と錐体外路の機能対比として正しいのはどれか。

1錐体路は姿勢制御、錐体外路は随意運動の指令
2錐体路は随意運動の指令、錐体外路は運動調節と姿勢制御
3両者ともに不随意運動を担当
4錐体路は感覚情報を伝え、錐体外路は運動指令を伝える

解答2

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錐体路の起始である、大脳皮質運動野に存在する大型錐体細胞は何と呼ばれるか。

解答ベッツ細胞(大型錐体細胞)

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錐体路のうち、顔面以外の筋を支配する経路を何と呼ぶか。

解答皮質脊髄路

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皮質脊髄路の経路を起始から終末へ正しい順に並べたものはどれか。

1大脳皮質運動野 → 錐体交叉 → 内包 → 大脳脚 → 外側皮質脊髄路 → 脊髄前角
2大脳皮質運動野 → 内包 → 大脳脚 → 錐体交叉 → 外側皮質脊髄路 → 脊髄前角
3大脳皮質運動野 → 大脳脚 → 内包 → 外側皮質脊髄路 → 錐体交叉 → 脊髄前角
4大脳皮質運動野 → 内包 → 錐体交叉 → 大脳脚 → 外側皮質脊髄路 → 脊髄前角

解答2

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皮質脊髄路の線維が反対側に交叉する部位はどこか。

解答延髄の錐体交叉

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皮質脊髄路のうち、延髄で交叉せずに脊髄前索を下行する線維群の名称はどれか。

1外側皮質脊髄路
2前皮質脊髄路
3皮質延髄路
4脊髄視床路

解答2

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皮質脊髄路の大部分は、延髄下部の(  )と呼ばれる部位で反対側に移る。

解答錐体交叉

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錐体路の線維が大脳半球内で集中して通過する白質部位を(  )という。

解答内包

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随意運動の指令を直接担う下行路はどれか。

1脊髄視床路
2後索路
3錐体路
4脊髄小脳路

解答3

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皮質延髄路が支配する筋の組合せとして正しいのはどれか。

1顔面・口腔・咽頭の筋
2上肢の筋
3下肢の筋
4体幹の筋

解答1

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皮質運動野からの上位運動ニューロンが脳神経核の下位運動ニューロンに接続し、顔面の筋を支配する経路を(  )という。

解答皮質延髄路

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錐体外路系の経路を構成する中継領域として含まれないのはどれか。

1大脳基底核
2黒質
3赤核
4脊髄前角の下位運動ニューロン

解答4

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錐体外路系で経由する脳幹の構造として誤っているのはどれか。

1中脳の黒質
2中脳の赤核
3延髄のオリーブ核
4視床下部の室傍核

解答4

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脊髄前角に位置し、骨格筋に直接接続して運動を生じる神経細胞を何というか。

解答下位運動ニューロン

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上位運動ニューロンと下位運動ニューロンの関係として正しいのはどれか。

1上位運動ニューロンは骨格筋に直接接続する
2下位運動ニューロンの細胞体は大脳皮質に存在する
3上位運動ニューロンは脳から脊髄前角までを担い、下位運動ニューロンは前角から骨格筋までを担う
4両者ともに感覚情報を伝える

解答3

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皮膚・筋・関節など全身からの感覚情報を中枢へ伝える上行路の総称を何というか。

解答体性感覚伝導路(体性感覚の伝導路)

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体性感覚情報のうち、運動調節のために小脳に送られる経路はどれか。

1脊髄視床路
2後索路
3脊髄小脳路
4皮質脊髄路

解答3

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手足・頭部・体幹からの体性感覚情報は、脊髄神経の(  )を通って脊髄に入る。

解答後根

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脊髄を上行し痛覚・温度覚や粗大触覚・圧覚を視床に伝える伝導路群を総称して何と呼ぶか。

解答脊髄視床路

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脊髄視床路の一次ニューロンの細胞体は(  )に存在する。

解答脊髄神経節

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痛覚と温度覚を伝える伝導路として正しいのはどれか。

1前脊髄視床路
2外側脊髄視床路
3後索路
4脊髄小脳路

解答2

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外側脊髄視床路と前脊髄視床路の対比として正しいのはどれか。

1外側=粗大触覚/前=痛覚
2外側=痛覚・温度覚/前=粗大触覚・圧覚
3外側=深部感覚/前=痛覚
4外側=精密触覚/前=温度覚

解答2

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脊髄視床路の三次ニューロンの細胞体は(  )に存在し、内包を経て大脳皮質感覚野に投射する。

解答視床

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視床について正しい記述はどれか。

1嗅覚を含むすべての感覚を中継する
2大脳基底核や小脳と運動野を連絡し、感覚入力を運動に組み込む役割をもつ
3上位運動ニューロンの起始である
4痛覚伝導路には関与しない

解答2

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深部感覚や精密な触圧覚を伝え、同側の脊髄後索を上行し延髄で交叉する伝導路を何というか。

解答後索路

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後索路の経路として正しい順序はどれか。

1脊髄神経節 → 同側後索 → 延髄後索核 → 延髄で交叉 → 対側内側毛帯 → 視床 → 大脳皮質感覚野
2脊髄神経節 → 脊髄後角で交叉 → 側索 → 視床 → 大脳皮質感覚野
3脊髄神経節 → 同側後索 → 脊髄で交叉 → 内側毛帯 → 視床 → 大脳皮質感覚野
4大脳皮質運動野 → 内包 → 大脳脚 → 錐体交叉 → 脊髄前角

解答1

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脊髄視床路と後索路の交叉部位の対比として正しいのはどれか。

1脊髄視床路 ─ 延髄/後索路 ─ 脊髄後角
2脊髄視床路 ─ 脊髄後角/後索路 ─ 延髄
3両者ともに延髄で交叉
4両者ともに交叉しない

解答2

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顔面の体性感覚を伝える経路として正しい組合せはどれか。

1三叉神経 → 脳幹・脊髄 → 視床 → 頭頂葉の体性感覚野
2顔面神経 → 視床下部 → 前頭葉
3三叉神経 → 大脳基底核 → 後頭葉
4後索 → 視床 → 側頭葉

解答1

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体性感覚の伝導路の三次ニューロンが共通して通過する大脳半球内の白質部位は(  )である。

解答内包

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感覚伝導路と中継核の組合せで誤っているのはどれか。

1痛覚 ─ 視床
2触覚 ─ 視床
3嗅覚 ─ 視床
4視覚 ─ 視床

解答3

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視覚・聴覚・味覚の情報は、(  )で中継されて大脳皮質感覚野に送られる。

解答視床

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視床を経由しない感覚はどれか。

1視覚
2聴覚
3味覚
4嗅覚

解答4

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嗅覚伝導路の特徴として正しいのはどれか。

1視床で中継されたのち嗅皮質に到達する
2視床を経由せずに大脳の嗅皮質に到達する
3後索路を上行する
4三叉神経を介して延髄に到達する

解答2

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下行路からの運動指令を最終的に骨格筋に伝える、脊髄前角または脳幹に細胞体をもつニューロンを総称して何というか。

解答下位運動ニューロン

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骨格筋に直接接続する下位運動ニューロンを特に何と呼ぶか。

解答α運動神経(α運動ニューロン)

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α運動神経の細胞体が存在する部位はどれか。

1脊髄後角
2脊髄前角または脳幹
3大脳皮質運動野
4視床

解答2

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α運動神経の軸索は骨格筋に近づくと多数の枝に分かれ、個々の枝はそれぞれ1本の(  )に分布する。

解答骨格筋線維

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α運動神経が骨格筋と作るシナプスを神経筋接合部といい、神経伝達物質は(  )である。

解答アセチルコリン

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神経筋接合部に関する記述で誤っているのはどれか。

1α運動神経と骨格筋線維の間のシナプスである
2興奮性シナプスである
3神経伝達物質はアセチルコリンである
4抑制性介在ニューロンが存在する

解答4

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1個のα運動神経とそれが支配する筋線維群を合わせて何というか。

解答運動単位

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運動単位の大きさに関する記述として正しいのはどれか。

1手指筋では1運動単位あたりの筋線維数が多い
2眼球運動筋では1運動単位あたりの筋線維数が少ない
3体幹の筋では1運動単位あたりの筋線維数が少ない
4すべての骨格筋で運動単位の大きさは均一である

解答2

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骨格筋の中に存在し、筋の長さを測定する紡錘形の感覚受容器を何というか。

解答筋紡錘

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筋紡錘が感受する情報はどれか。

1筋の張力
2筋の長さ
3皮膚の触覚
4体温の変化

解答2

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筋紡錘が伸展されると、求心性神経の(  )の活動が増加する。

解答Ia群線維

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筋紡錘内に存在する特殊な筋線維群を何というか。

解答錘内筋線維

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錘内筋線維は(  )運動神経の支配を受け、筋紡錘の感度を調節している。

解答γ(ガンマ)

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α運動神経とγ運動神経の支配対象の組合せとして正しいのはどれか。

1α=錘内筋線維/γ=骨格筋線維
2α=骨格筋線維/γ=錘内筋線維
3両者ともに骨格筋線維のみ
4両者ともに錘内筋線維のみ

解答2

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腱に存在し、筋の張力を感受する受容器を何というか。

解答腱器官

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腱器官に関する記述として正しいのはどれか。

1筋の長さを感受する
2筋の張力を感受する
3Ia群線維で中枢に情報を伝える
4γ運動神経の支配を受ける

解答2

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腱器官からの情報は求心性神経の(  )によって中枢に伝えられる。

解答Ib群線維

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受容器・感受情報・求心線維の組合せで正しいのはどれか。

1筋紡錘 ─ 張力 ─ Ia群線維
2筋紡錘 ─ 長さ ─ Ia群線維
3腱器官 ─ 長さ ─ Ib群線維
4腱器官 ─ 張力 ─ Ia群線維

解答2

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筋紡錘と腱器官に関する記述として誤っているのはどれか。

1筋紡錘の中には錘内筋線維が存在する
2腱器官は筋の張力を感受する
3筋紡錘はγ運動神経により感度調節を受ける
4腱器官はα運動神経の支配下にある

解答4

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筋の長さを感受するのは筋紡錘で、求心性神経は(  ア  )群線維。筋の張力を感受するのは腱器官で、求心性神経は(  イ  )群線維である。

解答ア=Ia イ=Ib

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特定の刺激によって筋に不随意な収縮が自動的に引き起こされる現象を何というか。

解答運動反射(反射)

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神経学的に反射が成立するために必要な「受容器→求心路→中枢→遠心路→効果器」の一連の経路を何と呼ぶか。

解答反射弓

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脊髄を中枢とする反射の総称を何というか。

解答脊髄反射

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脊髄反射の特徴として正しいのはどれか。

1中枢が大脳皮質にある
2反射を生じるまでの時間が長い
3単純な反射が多く、潜時が短い
4大脳基底核を経由する複雑な経路をとる

解答3

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腱を叩いて筋を引き伸ばすと、筋紡錘が刺激されてその筋が反射性に収縮する反射を何というか。

解答伸張反射

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伸張反射の経路として正しいのはどれか。

1筋紡錘 → Ib群線維 → 脊髄前角の運動神経 → 同筋
2筋紡錘 → Ia群線維 → 脊髄前角の運動神経 → 同筋
3腱器官 → Ia群線維 → 脊髄後角 → 拮抗筋
4皮膚受容器 → C線維 → 脊髄前角 → 屈筋

解答2

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伸張反射が単シナプス反射と呼ばれる理由として正しいのはどれか。

1求心ニューロンと遠心ニューロンの間に介在ニューロンを介する
2求心ニューロンと遠心ニューロンが脊髄内で直接1個のシナプスを作る
3受容器から効果器までシナプスが1個も存在しない
4反射弓に必要なニューロンが1個だけである

解答2

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伸張反射では、求心路は筋紡錘につながる( ア )群線維、遠心路は脊髄前角の( イ )である。

解答ア=Ia イ=運動神経(α運動神経)

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臨床診断の現場で「伸展反射」と呼ばれることがある反射と同じものはどれか。

1屈曲反射
2伸張反射
3拮抗抑制
4角膜反射

解答2

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膝蓋腱反射で生じる関節運動として正しいのはどれか。

1膝関節屈曲
2膝関節伸展
3股関節屈曲
4足関節底屈

解答2

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膝蓋腱反射で収縮する筋として正しいのはどれか。

1ハムストリング
2大腿四頭筋
3下腿三頭筋
4大腿二頭筋

解答2

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(  )反射では膝蓋骨下の腱を叩打して、大腿四頭筋が収縮し膝関節が伸展する。

解答膝蓋腱

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アキレス腱を叩打すると下腿三頭筋が収縮して足が底屈する反射を何というか。

解答アキレス腱反射

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腱反射と効果筋・関節運動の組合せで誤っているのはどれか。

1膝蓋腱反射 ─ 大腿四頭筋 ─ 膝伸展
2アキレス腱反射 ─ 下腿三頭筋 ─ 足底屈
3上腕二頭筋反射 ─ 上腕二頭筋 ─ 肘屈曲
4上腕三頭筋反射 ─ 上腕三頭筋 ─ 肘屈曲

解答4

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ある筋が引き伸ばされたときに伸張反射と同時に拮抗筋を弛緩させる、脊髄内で2個のシナプスを介する反射を何というか。

解答拮抗抑制

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拮抗抑制について正しい記述はどれか。

1単シナプス反射である
2拮抗筋の運動神経を興奮させる
3抑制性介在神経を介する多シナプス反射である
4求心路はIb群線維である

解答3

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拮抗抑制の経路では、Ia群線維が脊髄内で(  )介在神経を興奮させ、拮抗筋の運動神経を抑制する。

解答抑制性

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皮膚や筋・関節などに強い侵害性刺激を加えると同側の屈筋が収縮し伸筋が弛緩する反射を何というか。

解答屈曲反射

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屈曲反射の特徴として正しいのはどれか。

1単シナプス反射である
2反対側の屈筋を収縮させる
3強い侵害性刺激により同側の屈筋を収縮させる
4上位中枢からの制御を受けない

解答3

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姿勢が崩れたり床面が傾いたりしても、前庭・筋紡錘・視覚などの情報により姿勢を維持する反射を総称して何というか。

解答姿勢反射

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姿勢反射の中枢が多く存在する部位はどれか。

1大脳皮質
2脳幹
3小脳のみ
4脊髄のみ

解答2

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頭部が重力に対して傾くと、前庭器官が刺激されて頭部を地面に対して垂直に戻す反射を何というか。

解答前庭頸反射

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非対称性緊張性頸反射について正しい記述はどれか。

1成人で持続的に観察される
2仰臥位の乳児で頸を向けた側の上下肢が伸展し、反対側の上下肢が屈曲する
3パラシュート反射と同じ機序である
4視覚情報のみで誘発される

解答2

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身体に加わったねじれを戻したり、体を地面に対して垂直方向に保ったりする反応を何というか。

解答立ち直り反応

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抱きかかえた乳児を急に前に傾けると両腕を伸ばして体を支える反射を何というか。

解答パラシュート反射

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パラシュート反射が認められる時期として正しいのはどれか。

1生後すぐから生涯持続する
2生後6ヵ月以降に出現し生涯持続する
3乳児期のみで成人で消失する
4思春期に初めて出現する

解答2

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姿勢反射の出現・消失タイミングの組合せとして正しいのはどれか。

1前庭頸反射 ─ 乳児のみで消失
2非対称性緊張性頸反射 ─ 生涯持続
3パラシュート反射 ─ 生後6ヵ月以降に出現し生涯持続
4立ち直り反応 ─ 老年期にのみ出現

解答3

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運動の調節を担う中枢として誤っているのはどれか。

1大脳基底核
2小脳
3視床
4脊髄後角の感覚神経

解答4

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小脳が運動調節において担う主要な機能はどれか。

1運動指令の起始
2姿勢の調節と速い目標到達運動の学習
3痛覚情報の伝達
4内分泌の調節

解答2

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角膜を刺激すると眼瞼が閉じる反射を何というか。

解答角膜反射

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足底の皮膚を刺激することで母趾の背屈などを生じる反射で、乳児では生理的に検出されるが成人では病的とされる反射を何というか。

解答バビンスキー反射

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バビンスキー反射に関する記述として正しいのはどれか。

1成人で陽性が正常である
2乳児で陽性は病的である
3乳児で陽性は生理的、成人で陽性は病的とされる
4角膜を刺激して誘発する

解答3

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反射弓は受容器・( ア )・中枢・( イ )・効果器から構成される。

解答ア=求心路(求心性神経) イ=遠心路(遠心性神経)

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α運動神経の細胞体は脊髄の( ア )または( イ )に位置する。

解答ア=前角 イ=脳幹

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1つの運動単位に属する筋線維の数は、手指筋や眼球運動筋など細かい運動の筋では( ア )、体幹筋など粗大な運動の筋では( イ )。

解答ア=少なく イ=多い

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α運動神経が骨格筋とシナプスを作る部位を( ア )といい、このシナプスは興奮性で神経伝達物質は( イ )である。

解答ア=神経筋接合部 イ=アセチルコリン

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後索路では一次ニューロンが同側の後索を上行して延髄の( ア )に達し、二次ニューロンが延髄で交叉した後、対側の( イ )を上行して視床に至る。

解答ア=後索核 イ=内側毛帯

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外側脊髄視床路は脊髄の( ア )を上行し、( イ )と温度覚を伝える伝導路である。

解答ア=側索 イ=痛覚

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錐体外路は錐体路以外の運動に関与する系の総称で、( ア )の制御や円滑な( イ )運動の遂行に重要である。

解答ア=姿勢 イ=随意

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3つの脊髄反射の比較として正しいのはどれか。

1伸張反射は多シナプス反射、屈曲反射は単シナプス反射
2拮抗抑制の求心路はIb群線維である
3伸張反射は単シナプス反射、拮抗抑制と屈曲反射は多シナプス反射である
4屈曲反射は侵害性刺激ではなく筋紡錘の伸展で誘発される

解答3

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屈曲反射は強い( ア )刺激により( イ )側の屈筋が収縮し伸筋が弛緩する多シナプス反射である。

解答ア=侵害性 イ=同(同側)

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皮膚に軽い刺激を加えたときに反射的に特定の筋が収縮する反射の総称を何というか(例: 腹壁の皮膚をこすると腹壁筋が収縮する)。

解答皮膚運動反射

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肘窩部で上腕二頭筋の腱を叩打すると上腕二頭筋が収縮して肘関節が( ア )する。肘頭の上の上腕三頭筋の腱を叩打すると上腕三頭筋が収縮して肘関節が( イ )する。

解答ア=屈曲 イ=伸展

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錐体路の起始細胞であるベッツ細胞が存在する部位はどれか。

1視床
2大脳皮質運動野
3脊髄前角
4大脳基底核

解答2

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皮質脊髄路の延髄での交叉について正しい記述はどれか。

1すべての線維が交叉する
2大部分の線維が交叉し、一部は交叉せず脊髄前索を下行する
3すべての線維が交叉せずに同側を下行する
4視床で交叉する

解答2

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体性感覚伝導路の三次ニューロンの細胞体は( ア )に存在し、その軸索は( イ )を通って大脳皮質感覚野に投射する。

解答ア=視床 イ=内包

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運動の調節を担う運動中枢は、脊髄・脳幹・( ア )・小脳・大脳皮質に分布している。

解答ア=大脳基底核

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運動調節における視床の役割として正しいのはどれか。

1運動指令の起始である
2大脳基底核や小脳の出力を運動野と連絡する
3骨格筋の収縮を直接生む
4痛覚を伝えるのみで運動には関与しない

解答2

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嗅覚の情報は視床を経由せずに大脳の(  )に送られる。

解答嗅皮質

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脊髄神経のうち感覚情報が入る経路は( ア )、運動情報が出る経路は( イ )である。

解答ア=後根 イ=前根

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運動指令の流れとして正しい順序はどれか。

1大脳皮質運動野 → 大脳基底核(運動プログラム呼出) → 連合野(運動計画) → 下位運動ニューロン
2連合野(運動計画) → 大脳基底核(運動プログラム呼出) → 大脳皮質運動野 → 下位運動ニューロン
3下位運動ニューロン → 大脳皮質運動野 → 大脳基底核 → 連合野
4視床 → 連合野 → 下位運動ニューロン → 大脳基底核

解答2

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本節の主題に関する総括として誤っているのはどれか。

1錐体路は随意運動の主要下行路で、皮質脊髄路と皮質延髄路に分かれる
2体性感覚は脊髄視床路と後索路で大脳皮質感覚野に伝わる
3筋紡錘はIa群線維で長さ情報を伝え、腱器官はIb群線維で張力情報を伝える
4伸張反射は侵害性刺激により多シナプス反射として誘発される

解答4

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