学習トップ / 教科書ドリル 臨床医学各論 / 第9章 B. 冠動脈疾患
教科書ドリル 臨床医学各論 第9章
B. 冠動脈疾患
第9章 循環器疾患 全32問
各問題は「出典・問題・選択肢・解答」を掲載しています。問題をクリックすると、解説・ポイント・比較表・キーワードまで読めます。
労作性狭心症発作の特徴として誤っているのはどれか。
1労作時に胸部圧迫感が生じる。
2通常数分から15分で消失する。
3安静で軽快する。
460分以上持続することが多い。
解答4
解説・ポイント・キーワードを見る →階段を上がる時に前胸部の圧迫感が生じ、数分の安静で軽快する場合に最も考えられる疾患はどれか。
1気管支喘息
2逆流性食道炎
3労作性狭心症
4心臓神経症
解答3
解説・ポイント・キーワードを見る →冠攣縮性狭心症(異型狭心症)について正しいのはどれか。
1労作時のみ発作を生じる。
2発作時心電図でST低下を認める。
3夜間から早朝にかけて発作が多い。
4β遮断薬が第一選択薬である。
解答3
解説・ポイント・キーワードを見る →安定狭心症と不安定狭心症を区別する点として最も適切なのはどれか。
1性別
2発作頻度・強度・持続時間の変化
3発作時のニトログリセリン効果
4放散痛の部位
解答2
解説・ポイント・キーワードを見る →1冠動脈の一過性攣縮によって生じる。
2冠動脈閉塞により不可逆的な心筋壊死をきたす。
3ニトログリセリン舌下で速やかに軽快する。
4胸痛の持続は通常1-5分である。
解答2
解説・ポイント・キーワードを見る →急性心筋梗塞の胸痛の特徴として適切でないのはどれか。
130分以上の持続する胸痛
2ニトログリセリン舌下で軽快しない
3冷汗・嘔気・嘔吐を伴うことが多い
4毎回の労作で同じ強度で出現する
解答4
解説・ポイント・キーワードを見る →急性心筋梗塞の心電図所見の経時変化として適切でないのはどれか。
1急性期にST上昇が出現する。
2亜急性期にT波陰転化を認める。
3陳旧期に異常Q波が残存する。
4急性期にデルタ波が出現する。
解答4
解説・ポイント・キーワードを見る →急性心筋梗塞の再灌流療法として最も推奨されるのはどれか(発症12時間以内)。
1経皮的冠動脈形成術(PCI)
2利尿薬投与
3ジギタリス投与
4安静のみ
解答1
解説・ポイント・キーワードを見る →急性心筋梗塞後の再発予防として投与されるのはどれか(抗血栓2剤併用)。
1アスピリン+P2Y12阻害薬
2フロセミド+スピロノラクトン
3アミオダロン+ジギタリス
4ヘパリン+ワルファリン
解答1
解説・ポイント・キーワードを見る →狭心症と急性心筋梗塞の鑑別点として誤っているのはどれか。
1持続時間(数分-15分 vs 30分以上)
2ニトログリセリン効果(有効 vs 無効)
3心電図(ST低下 vs ST上昇+異常Q波)
4発症年齢(若年のみ vs 高齢のみ)
解答4
解説・ポイント・キーワードを見る →「65歳の男性。1時間前から続く前胸部圧迫感・冷汗・嘔気を主訴に救急外来を受診。ニトログリセリン舌下で改善しない。心電図で胸部誘導にST上昇を認める。」最も適切な初期対応はどれか。
1外来経過観察で翌日の再受診指示
2冠動脈疾患集中治療室(CCU)への入室と緊急PCI準備
3抗菌薬投与
4気管支拡張薬吸入
解答2
解説・ポイント・キーワードを見る →