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教科書ドリル 臨床医学各論 第2章

C. 胃十二指腸疾患

第2章 消化管疾患 全22問

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急性胃粘膜病変(AGML)の原因として適切でないのはどれか。

1非ステロイド系抗炎症薬(NSAIDs)
2アルコール
3外傷・手術などの外因性ストレス
4ビタミンB12欠乏

解答4

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慢性胃炎の成因として近年注目されているものはどれか。

1サルモネラ菌
2ヘリコバクター・ピロリ菌
3ボツリヌス菌
4赤痢菌

解答2

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胃・十二指腸潰瘍(消化性潰瘍)について正しいのはどれか。

1胃酸やペプシンなどの攻撃因子が防御因子を上回ると発生する。
2胃酸分泌が亢進すると必ず潰瘍が生じる。
3H.pylori感染は潰瘍形成に関係しない。
4十二指腸潰瘍では食後痛が特徴的である。

解答1

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胃潰瘍の発症因子となりにくいものはどれか。

1ヘリコバクター・ピロリ菌
2非ステロイド系抗炎症薬(NSAIDs)
3ストレス
4カリウム欠乏

解答4

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胃潰瘍について正しい記述はどれか。

1主症状は食後の心窩部痛である。
2胃酸分泌抑制薬は第一選択にならない。
3合併症として穿孔は起こらない。
4出血時は必ず外科手術が必要である。

解答1

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消化性潰瘍の痛みのタイミングで正しい組み合わせはどれか。

1胃潰瘍 ― 空腹時痛
2胃潰瘍 ― 食後痛
3十二指腸潰瘍 ― 食後痛
4十二指腸潰瘍 ― 排便後痛

解答2

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胃粘膜の攻撃因子はどれか。

1胃酸
2重炭酸イオン
3粘液
4プロスタグランジン

解答1

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H.pylori除菌の1次治療3剤併用で用いられるのはどれか。

1プロトンポンプ阻害薬+アモキシシリン+クラリスロマイシン
2プロトンポンプ阻害薬+テトラサイクリン+メトロニダゾール
3H2受容体拮抗薬+バンコマイシン+セフェム
4H2受容体拮抗薬+ペニシリン+ニューキノロン

解答1

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胃潰瘍で放散痛が現れる背部の圧痛点はどれか。

1マックバーネ点
2ランツ点
3ボアス点
4小野寺殿部圧痛点

解答3

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消化性潰瘍からの大量出血でみられる所見として正しいのはどれか。

1コーヒー残渣様吐物
2緑色便(胆汁便)
3米のとぎ汁様下痢
4バラ疹

解答1

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消化性潰瘍の穿孔で起こる病態はどれか。

1腸重積
2急性腹膜炎
3急性虫垂炎
4急性膵炎

解答2

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胃癌について正しいのはどれか。

1大部分が扁平上皮癌である。
2H.pylori感染は胃癌の危険因子の一つである。
3悪性腫瘍の死因第1位を占める。
4早期癌は必ず転移を伴う。

解答2

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早期胃癌の肉眼分類で陥凹型に相当するのはどれか。

10型I(隆起型)
20型IIa(表面隆起型)
30型IIc(表面陥凹型)
40型IIb(表面平坦型)

解答3

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スキルス胃癌に相当するボルマン分類の型はどれか。

1ボルマン1型(腫瘤型)
2ボルマン2型(潰瘍限局型)
3ボルマン3型(潰瘍浸潤型)
4ボルマン4型(びまん浸潤型)

解答4

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胃癌の転移と部位の組み合わせで誤っているのはどれか。

1ウィルヒョウ節転移 ― 左鎖骨上リンパ節
2クルーケンベルグ腫瘍 ― 卵巣
3シュニッツラー転移 ― 直腸子宮窩(ダグラス窩)
4ウィルヒョウ節転移 ― 肝臓

解答4

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ビルロートII法について正しいのはどれか。

1切断した胃の断端と十二指腸断端を直接吻合する。
2切断した十二指腸断端を縫合閉鎖し、胃断端を空腸に端側吻合する。
3大腸と小腸を吻合するバイパス術である。
4食道と空腸を吻合する術式である。

解答2

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胃切除後の早期ダンピング症候群の症状でないのはどれか。

1食後30分以内の冷汗・動悸
2食後2-3時間の低血糖症状
3悪心・下痢
4脱力感・腹痛

解答2

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後期ダンピング症候群の主病態として正しいのはどれか。

1食物の急激な腸流入による浸透圧性体液移動
2急激な糖吸収に伴うインスリン過剰分泌と反応性低血糖
3胃酸分泌の過剰亢進
4胆汁逆流

解答2

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ダンピング症候群の分類と症状の組み合わせで誤っているのはどれか。

1早期ダンピング ― 食後30分以内・冷汗・動悸
2早期ダンピング ― 悪心・下痢
3後期ダンピング ― 食後2-3時間・低血糖症状
4後期ダンピング ― 食後すぐの激烈な上腹部痛

解答4

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機能性ディスペプシア(FD)について正しいのはどれか。

1内視鏡検査で潰瘍が明らかに存在する疾患である。
2器質的異常がないにも関わらず上腹部の不定愁訴が持続する病態である。
3発熱・嘔吐を主症状とする急性疾患である。
4治療に抗癌薬が用いられる。

解答2

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胃・十二指腸疾患と特徴の組み合わせで正しいのはどれか。

1胃潰瘍 ― 空腹時心窩部痛
2十二指腸潰瘍 ― 食後痛
3早期胃癌 ― ボルマン分類1-4型
4スキルス胃癌 ― ボルマン4型(びまん浸潤型)

解答4

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胃癌の転移と所見の組み合わせで正しいのはどれか。

1ウィルヒョウ節 ― 左鎖骨上リンパ節腫大
2クルーケンベルグ腫瘍 ― 脳への血行性転移
3シュニッツラー転移 ― 肝臓への直接浸潤
4癌性腹膜炎 ― 胸水の貯留

解答1

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