学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第2章 ▸ C. 胃十二指腸疾患 / Q02C015

教科書ドリル 臨床医学各論

Q02C015 消化管疾患

問題

胃癌の転移と部位の組み合わせで誤っているのはどれか。

選択肢
1ウィルヒョウ節転移 ― 左鎖骨上リンパ節
2クルーケンベルグ腫瘍 ― 卵巣
3シュニッツラー転移 ― 直腸子宮窩(ダグラス窩)
4ウィルヒョウ節転移 ― 肝臓
解答
正解4
解説

**ウィルヒョウ(Virchow)節転移**は**左鎖骨上リンパ節の腫大**であり、肝臓ではない。肝転移は血行性転移で別カテゴリ(肝・肺に多い)。**クルーケンベルグ(Krukenberg)腫瘍**は卵巣への播種性・血行性転移で巨大な腫瘤を形成、**シュニッツラー(Schnitzler)転移**は直腸子宮窩(ダグラス窩)への播種性転移で直腸癌様症状を呈する。腹膜転移は癌性腹膜炎を起こす。4大転移の対応は国試頻出。

解説画像
胃癌の転移と部位の組み合わせで誤っているのはどれか。 解説図
胃癌の転移と部位の組み合わせで誤っているのはどれか。
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