学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第2章 ▸ C. 胃十二指腸疾患 / Q02C018

教科書ドリル 臨床医学各論

Q02C018 消化管疾患

問題

後期ダンピング症候群の主病態として正しいのはどれか。

選択肢
1食物の急激な腸流入による浸透圧性体液移動
2急激な糖吸収に伴うインスリン過剰分泌と反応性低血糖
3胃酸分泌の過剰亢進
4胆汁逆流
解答
正解2
解説

**後期ダンピング症候群は食後2-3時間後の反応性低血糖**が本態。胃切除により食物が急速に小腸に到達し、糖の急激な吸収で血糖が急上昇し、インスリンが過剰分泌され、その結果血糖が反跳性に低下して**低血糖症状**(冷汗・動悸・脱力・意識低下)を呈する。予防は1回少量分食・低脂肪食、治療は糖分補給。早期ダンピングとの機序の違いを正確に区別する。

解説画像
後期ダンピング症候群の主病態として正しいのはどれか。 解説図
後期ダンピング症候群の主病態として正しいのはどれか。
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