学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第2章 ▸ C. 胃十二指腸疾患 / Q02C003

教科書ドリル 臨床医学各論

Q02C003 消化管疾患

問題

胃・十二指腸潰瘍(消化性潰瘍)について正しいのはどれか。

選択肢
1胃酸やペプシンなどの攻撃因子が防御因子を上回ると発生する。
2胃酸分泌が亢進すると必ず潰瘍が生じる。
3H.pylori感染は潰瘍形成に関係しない。
4十二指腸潰瘍では食後痛が特徴的である。
解答
正解1
解説

消化性潰瘍は**胃酸・ペプシン(攻撃因子)と粘液・重炭酸イオン・粘膜血流・プロスタグランジン(防御因子)のバランスが崩れ、攻撃因子優位**となって粘膜欠損を生じた病態。H.pylori感染やNSAIDsが発症に強く関与する。十二指腸潰瘍は**空腹時痛(夜間痛・早朝痛)**、胃潰瘍は**食後痛**が特徴。胃酸分泌亢進のみでは潰瘍にならず、防御因子低下(NSAIDs・ストレス)が相互に関わる。

解説画像
胃・十二指腸潰瘍(消化性潰瘍)について正しいのはどれか。 解説図
胃・十二指腸潰瘍(消化性潰瘍)について正しいのはどれか。
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