学習トップ / 教科書ドリル 解剖生理 / 第3章 A. 神経系と神経組織
教科書ドリル 解剖生理 第3章
第3章 神経系 全67問
各問題は「出典・問題・解答」を掲載しています。問題をクリックすると、解説・ポイント・比較表・キーワードまで読めます。
神経系は構造上は中枢神経系と末梢神経系に分かれる。機能上は意識的制御を受ける【 ① 】神経系と、無意識的制御を受ける【 ② 】神経系に分かれる。また伝える方向で見ると、中枢に向かう【 ③ 】性神経と、効果器へ向かう【 ④ 】性神経に分かれる。
解答①体性 ②自律 ③求心 ④遠心
解説・ポイント・キーワードを見る →活動電位の経過は、ナトリウム流入による【 ① 】相、膜電位がプラスに振れる【 ② 】、カリウム流出による【 ③ 】相という順をたどる。
解答①脱分極 ②オーバーシュート ③再分極
解説・ポイント・キーワードを見る →軸索の一部に活動電位が発生すると、隣接部の細胞膜に【 ① 】イオンが流入して脱分極し、新たな活動電位が発生する。これが繰り返されて興奮が伝わる現象を【 ② 】という。
解答①ナトリウム ②興奮の伝導
解説・ポイント・キーワードを見る →跳躍伝導が無髄線維の連続伝導より速い理由を、髄鞘とランビエの絞輪に触れて簡潔に述べよ。
解答髄鞘部分は電気的に絶縁されて活動電位が発生せず、絞輪間を信号が飛び越えるため、無髄線維のように連続的に膜全体で再生する場合より速く伝導する。
解説・ポイント・キーワードを見る →興奮の伝導と興奮の伝達それぞれについて、起こる場所と原則・特徴の違いを簡潔に述べよ。
解答伝導は軸索内で起こり、絶縁性・不減衰・両側性の3原則をもつ電気的伝播。伝達はシナプスで起こり、一方向性・シナプス遅延・薬物影響など化学的特徴をもつ。
解説・ポイント・キーワードを見る →シナプスでは頻繁に使用されると伝達効率が高まる性質があり、これを【 ① 】という。連続刺激後にしばらく反応増強が続く現象を【 ② 】、反応の増強が長く持続するものを【 ③ 】という。
解答①可塑性 ②反復刺激後増強 ③長期増強
解説・ポイント・キーワードを見る →神経細胞間の情報伝達では、軸索内では【 ① 】の伝導が、シナプスでは神経伝達物質を介する【 ② 】が起こる。両者は同じ神経系の情報の流れに連続して現れる。
解答①興奮(活動電位) ②興奮の伝達
解説・ポイント・キーワードを見る →