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教科書ドリル 解剖生理 第3章

A. 神経系と神経組織

第3章 神経系 全67問

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脳と脊髄からなる神経系の総称を何というか。

解答中枢神経系

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末梢神経系は【 ① 】対の脳神経と【 ② 】対の脊髄神経から構成される。

解答①12 ②31

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中枢神経系を構成するのはどれか。

1脳と脊髄
2脳神経と脊髄神経
3体性神経と自律神経
4感覚神経と運動神経

解答1

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神経系の分類について正しいのはどれか。

1末梢から中枢へ伝える神経を遠心性神経という。
2体性神経系は視床下部や脳幹で無意識的に制御される。
3中枢神経内で求心方向の経路を上行路という。
4自律神経系の主な特徴は大脳からの意識的制御である。

解答3

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神経系は構造上は中枢神経系と末梢神経系に分かれる。機能上は意識的制御を受ける【 ① 】神経系と、無意識的制御を受ける【 ② 】神経系に分かれる。また伝える方向で見ると、中枢に向かう【 ③ 】性神経と、効果器へ向かう【 ④ 】性神経に分かれる。

解答①体性 ②自律 ③求心 ④遠心

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神経組織は【 ① 】(ニューロン)と【 ② 】(神経膠細胞)から成る。

解答①神経細胞 ②グリア細胞

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神経組織についての記述で正しいのはどれか。

1グリア細胞は活動電位を発生する細胞である。
2神経細胞は生後も分裂増殖を盛んに行う。
3神経細胞の数はグリア細胞より多い。
4神経細胞は活動電位を発生して情報を伝える。

解答4

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神経細胞のほぼすべてを取り囲み、その環境維持に働く支持細胞を総称して何というか。

解答グリア細胞(神経膠細胞)

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典型的な神経細胞の構造に含まれないのはどれか。

1細胞体
2樹状突起
3軸索
4中心小体

解答4

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神経細胞で必要な物質は【 ① 】で作られ、神経終末まで【 ② 】の中をゆっくり運ばれる。この仕組みを軸索輸送という。

解答①細胞体 ②軸索

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末梢神経の髄鞘を形成する細胞はどれか。

1シュワン細胞
2オリゴデンドロサイト
3アストロサイト
4ミクログリア

解答1

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グリア細胞の役割の組合せで誤っているのはどれか。

1シュワン細胞 ── 末梢神経の髄鞘形成
2オリゴデンドロサイト ── 中枢神経の髄鞘形成
3アストロサイト ── 食作用による免疫
4ミクログリア ── 食作用による異物除去

解答3

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末梢神経が損傷を受けた後の軸索の再生について正しいのはどれか。

1中枢神経のほうが軸索の再生は容易である。
2切断部より中枢側の軸索が変性する。
3末梢神経ではシュワン細胞に沿って軸索が再生する。
4神経細胞自体も活発に分裂して数を増やす。

解答3

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静止状態の膜電位を【 ① 】、興奮時の膜電位変化を【 ② 】という。

解答①静止電位 ②活動電位

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神経細胞の静止電位の値として最も近いのはどれか。

1+30〜+50mV
20mV
3-20〜-40mV
4-70〜-90mV

解答4

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静止電位の発生機序について誤っているのはどれか。

1細胞外にはナトリウムイオンや塩化物イオンが多い。
2細胞内にはカリウムイオンとタンパク質の陰イオンが多い。
3細胞膜のナトリウムイオンに対する透過性が極めて高い。
4ナトリウムポンプはエネルギーを使う能動輸送である。

解答3

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静止時の細胞膜は【 ① 】イオンに対する透過性が高い。

解答①カリウム

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細胞内に流入したナトリウムイオンを細胞外へ汲み出し、エネルギーを消費する膜輸送装置を何というか。

解答ナトリウムポンプ

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神経細胞の負の膜電位が0に向かう変化を【 ① 】と呼び、これが【 ② 】に達すると活動電位が発生する。

解答①脱分極 ②閾値

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活動電位の発生時に、はじめに細胞内に流入するイオンはどれか。

1ナトリウムイオン
2カリウムイオン
3カルシウムイオン
4塩化物イオン

解答1

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活動電位の経過を、刺激の直後から順に正しく並べたのはどれか。

1脱分極 → オーバーシュート → 再分極 → 静止電位への復帰
2過分極 → 脱分極 → 再分極 → オーバーシュート
3再分極 → オーバーシュート → 脱分極 → 静止電位への復帰
4脱分極 → 再分極 → オーバーシュート → 静止電位への復帰

解答1

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活動電位の再分極相について正しいのはどれか。

1ナトリウムイオンが細胞内に大量に流入する時期である。
2カリウムイオンが細胞外へ流出して膜電位が低下する時期である。
3膜電位がプラスに振れて最大値となる時期である。
4静止電位を保ったまま安定している時期である。

解答2

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閾値以上の刺激であれば刺激強度に関わらず一定の活動電位が発生する性質を何というか。

解答全か無の法則

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活動電位の脱分極相と再分極相の間、新たな活動電位を発生できない期間を何というか。

解答不応期

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活動電位の持続時間として最も近いのはどれか。

11µ秒
21m秒
31秒
41分

解答2

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活動電位の経過は、ナトリウム流入による【 ① 】相、膜電位がプラスに振れる【 ② 】、カリウム流出による【 ③ 】相という順をたどる。

解答①脱分極 ②オーバーシュート ③再分極

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神経細胞内で活動電位が軸索を電気信号として伝わる現象を何というか。

解答興奮の伝導

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軸索の一部に活動電位が発生すると、隣接部の細胞膜に【 ① 】イオンが流入して脱分極し、新たな活動電位が発生する。これが繰り返されて興奮が伝わる現象を【 ② 】という。

解答①ナトリウム ②興奮の伝導

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神経の伝導の3原則に含まれないのはどれか。

1絶縁性伝導
2不減衰伝導
3両側性伝導
4一方向性伝導

解答4

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神経の伝導における不減衰伝導の説明として最も適切なのはどれか。

1隣接して走る神経線維に興奮が乗り移る性質
2興奮が長距離を伝わっても大きさが一定に保たれる性質
3生体外で刺激すると両方向に興奮が伝わる性質
4髄鞘部分のみで活動電位が発生する性質

解答2

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神経線維の伝導速度の数値範囲として最も近いのはどれか。

10.1〜1m/秒
21〜100m/秒
3100〜500m/秒
41,000m/秒以上

解答2

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神経線維の分類について誤っているのはどれか。

1A・B・Cの順に伝導速度が速い。
2A線維とB線維は有髄である。
3C線維は無髄で、痛覚や温度覚を伝える。
4求心性線維のIa群はC線維に対応する。

解答4

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A線維のうち、自律神経節後線維としても働く線維はどれか。

1A線維
2B線維
3C線維
4Iα線維

解答3

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有髄線維で活動電位がランビエの絞輪間を飛び越えるように伝わる現象を何というか。

解答跳躍伝導

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跳躍伝導の説明として正しいのはどれか。

1無髄線維で起こる連続的な伝導である。
2有髄線維で起こり、髄鞘部分は活動電位を発生しない。
3ランビエの絞輪を1つ飛ばして伝わる。
4伝導速度を遅くする働きがある。

解答2

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跳躍伝導が無髄線維の連続伝導より速い理由を、髄鞘とランビエの絞輪に触れて簡潔に述べよ。

解答髄鞘部分は電気的に絶縁されて活動電位が発生せず、絞輪間を信号が飛び越えるため、無髄線維のように連続的に膜全体で再生する場合より速く伝導する。

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神経線維の伝導速度を最も速くする要因はどれか。

1軸索が細いこと
2軸索が太く、有髄であること
3髄鞘がないこと
4ランビエの絞輪がないこと

解答2

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求心性線維の分類で、I群は【 ① 】線維、II群は【 ② 】線維、III群はAδ線維、IV群は【 ③ 】線維に対応する。

解答①Aα ②Aβ ③C

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細胞体から長く伸び、神経終末まで活動電位を伝える1本の突起を何というか。

解答軸索

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シュワン細胞やオリゴデンドロサイトが軸索を渦巻き状に取り巻いて作る、絶縁性のある膜構造を何というか。

解答髄鞘(ミエリン)

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有髄線維の髄鞘には1〜2mmごとの切れ目があり、これを【 ① 】という。

解答①ランビエの絞輪

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神経細胞の本体を【 ① 】、入力を受け取る複数の短い突起を【 ② 】、信号を出力する1本の長い突起を軸索という。

解答①細胞体 ②樹状突起

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神経終末には神経伝達物質を含む【 ① 】が存在し、対面する次の細胞の【 ② 】には神経伝達物質に特異的に結合する受容体がある。

解答①シナプス小胞 ②シナプス後膜

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神経終末と次の細胞との接合部を何というか。

解答シナプス

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活動電位を【 ① 】として伝えるのが軸索内の伝導であり、シナプスでは【 ② 】という化学物質を介して情報を伝達する。

解答①電気信号 ②神経伝達物質

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シナプス伝達における一方向性の根拠として最も適切なのはどれか。

1神経伝達物質を放出するのはシナプス前膜側のみで、受容体はシナプス後膜にあるから。
2軸索内の活動電位は両側性に伝導するから。
3髄鞘の絶縁により信号が逆流しないから。
4全か無の法則により刺激の強さが伝わらないから。

解答1

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シナプス伝達の特徴として誤っているのはどれか。

1シナプス伝達は前側から後側にのみ起こる。
2興奮がシナプスを通過する際、わずかな遅れが生じる。
3中枢の一部のシナプスでは、頻繁な使用で伝達効率が変化する。
4同じ神経終末から放出された伝達物質は、必ず後細胞を脱分極させる。

解答4

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化学物質を介するため、興奮がシナプスを通過する際にわずかな遅れが生じる現象を何というか。

解答シナプス遅延

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抑制性シナプスでシナプス後細胞が静止電位よりさらに負の方向へ変化する現象を何というか。

解答過分極

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興奮性シナプスと抑制性シナプスの対比で正しいのはどれか。

1興奮性シナプスは後細胞を過分極させる。
2抑制性シナプスは後細胞を脱分極させる。
3興奮性シナプスは後細胞を脱分極させ、抑制性シナプスは過分極させる。
4興奮性も抑制性も後細胞を必ず活動電位発生に至らせる。

解答3

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シナプス伝達は、シナプス前側から【 ① 】側にのみ起こる【 ② 】の伝達という性質をもつ。

解答①シナプス後 ②一方向性

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運動神経の神経終末で骨格筋に作用する神経伝達物質はどれか。

1アセチルコリン
2ノルアドレナリン
3ドパミン
4セロトニン

解答1

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中枢神経系の神経伝達物質と作用の組合せで正しいのはどれか。

1グルタミン酸 ── 抑制性
2GABA ── 興奮性
3グリシン ── 興奮性
4グルタミン酸 ── 興奮性

解答4

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ガンマアミノ酪酸の略称で、中枢神経系で代表的な抑制性伝達物質を何というか。

解答GABA

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1個の神経細胞の軸索が枝分かれして複数の神経細胞とシナプスを形成する状態を何というか。

1発散
2収束
3可塑性
4一方向性

解答1

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シナプスの可塑性に関する記述で正しいのはどれか。

1頻繁に使用されるシナプスは伝達効率が高まる。
2一度形成されたシナプスの伝達効率は変化しない。
3連続刺激後の反応増強は数秒以内にすべて消失する。
4可塑性は末梢神経の特徴である。

解答1

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興奮の伝導と興奮の伝達それぞれについて、起こる場所と原則・特徴の違いを簡潔に述べよ。

解答伝導は軸索内で起こり、絶縁性・不減衰・両側性の3原則をもつ電気的伝播。伝達はシナプスで起こり、一方向性・シナプス遅延・薬物影響など化学的特徴をもつ。

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自律神経の節前線維で主に放出される神経伝達物質はどれか。

1アセチルコリン
2ノルアドレナリン
3アドレナリン
4ドパミン

解答1

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中枢神経系の神経伝達物質に該当しないのはどれか。

1アセチルコリン
2セロトニン
3ドパミン
4ヘモグロビン

解答4

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活動電位の発生についての記述で正しいのはどれか。

1閾値以下の刺激でも、刺激を強くすれば必ず発生する。
2刺激強度によって活動電位の大きさが変化する。
3閾値を超えれば刺激強度に関わらず一定の形・大きさで発生する。
4発生中は新たな刺激を受けやすい。

解答3

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中枢神経系のグリア細胞と役割の組合せで正しいのはどれか。

1オリゴデンドロサイト ── 末梢神経の髄鞘形成
2アストロサイト ── 食作用による異物除去
3ミクログリア ── 中枢神経の髄鞘形成
4オリゴデンドロサイト ── 中枢神経の髄鞘形成

解答4

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シナプスに関する記述で誤っているのはどれか。

1シナプス前細胞から後細胞へ一方向に情報が伝わる。
2興奮が通過する際、わずかな遅れ(シナプス遅延)が生じる。
3すべてのシナプス伝達は後細胞を脱分極させる。
4反復刺激により伝達効率が変化することがある。

解答3

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シナプスでは頻繁に使用されると伝達効率が高まる性質があり、これを【 ① 】という。連続刺激後にしばらく反応増強が続く現象を【 ② 】、反応の増強が長く持続するものを【 ③ 】という。

解答①可塑性 ②反復刺激後増強 ③長期増強

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中枢神経系で発散と収束が起こる意義として最も適切なのはどれか。

1興奮が両側性に伝導するため
21個の入力を多数の細胞へ広げ、また多数の入力を1個に統合するため
3シナプス遅延を最小化するため
4髄鞘形成を促進するため

解答2

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神経伝達物質と作用部位/作用の組合せで誤っているのはどれか。

1アセチルコリン ── 運動神経の神経終末で骨格筋に作用
2ノルアドレナリン ── 自律神経の伝達物質として作用
3グルタミン酸 ── 中枢神経で抑制性伝達物質として作用
4GABA ── 中枢神経で抑制性伝達物質として作用

解答3

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神経系の機能的分類について正しいのはどれか。

1体性神経系は内臓の機能を無意識的に調整する。
2自律神経系は骨格筋の運動を意識的に支配する。
3体性神経系の遠心路を運動神経系という。
4自律神経系には求心路がまったく含まれない。

解答3

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神経細胞間の情報伝達では、軸索内では【 ① 】の伝導が、シナプスでは神経伝達物質を介する【 ② 】が起こる。両者は同じ神経系の情報の流れに連続して現れる。

解答①興奮(活動電位) ②興奮の伝達

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