学習トップ教科書ドリル 解剖生理第3章 ▸ A. 神経系と神経組織 / Q03A046

教科書ドリル 解剖生理

Q03A046 神経系

問題

シナプス伝達における一方向性の根拠として最も適切なのはどれか。

選択肢
1神経伝達物質を放出するのはシナプス前膜側のみで、受容体はシナプス後膜にあるから。
2軸索内の活動電位は両側性に伝導するから。
3髄鞘の絶縁により信号が逆流しないから。
4全か無の法則により刺激の強さが伝わらないから。
解答
正解1
解説

シナプスで神経伝達物質を放出する装置(シナプス小胞)は前細胞の終末側にしか存在せず、受容体は後細胞のシナプス後膜にしか存在しない。この非対称な構造のため、伝達は前→後の一方向にしか起こらない。2は軸索内の伝導の原則、3は跳躍伝導の話、4は活動電位の特性であり、いずれも一方向性の直接の根拠ではない。

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