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教科書ドリル 解剖学 第7章

C. 甲状腺

第7章 内分泌系 全26問

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甲状腺は中央の( )によって左右の葉が橋渡しされ、外形はH字またはU字に近い形をとる。

解答峡部

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甲状腺の位置に関する記述で正しいのはどれか。

1甲状軟骨の上方に位置する。
2甲状軟骨の前下面に位置する。
3甲状軟骨の内部に包まれている。
4食道の後面に位置する。

解答2

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甲状腺の特徴として正しいのはどれか。

1嚥下の際には甲状軟骨と一体となって上下に動く。
2嚥下のとき甲状軟骨とは独立に下降する。
3嚥下によっても位置は変化しない。
4嚥下の際には舌骨に引かれて前方へ突出する。

解答1

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内分泌腺はどれか。

1乳腺
2汗腺
3甲状腺
4子宮腺

解答3

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内分泌腺と外分泌腺の区別に関する記述で正しいのはどれか。

1内分泌腺は導管を介して分泌物を体外へ放出する。
2外分泌腺は分泌物を血中へ直接放出する。
3内分泌腺は導管をもたず、分泌物を血中へ直接放出する。
4内分泌腺と外分泌腺の違いは分泌物の化学組成だけで決まる。

解答3

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舌盲孔から下降する甲状舌管を導管とする外分泌腺として発生する内分泌器官はどれか。

1中胚葉由来の副腎皮質
2内胚葉由来の甲状腺
3外胚葉由来の松果体
4中胚葉由来の精巣

解答2

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甲状腺の発生原基が下降を始める部位はどこか。

1舌の背面後部にある舌盲孔
2喉頭蓋の上面
3咽頭側壁の口蓋扁桃部
4食道入口部の輪状軟骨

解答1

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甲状腺の組織学的特徴として正しいのはどれか。

1索状の細胞集団が結合組織で区切られた構造をとる。
2単層立方上皮性の袋状構造(濾胞)が密に集合する像を示す。
3重層扁平上皮の管状構造が密に並ぶ。
4結節状のリンパ濾胞が散在する。

解答2

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濾胞の壁を構成する上皮は( )で構成され、おおよそ直径0.2mmの袋(濾胞)を無数に形成する。

解答単層立方上皮

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濾胞の内部空間を( )といい、ここはコロイドで満たされている。

解答濾胞腔

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コロイドの性質と主成分の組合せとして正しいのはどれか。

1コロイドは細胞質内の顆粒で、主成分はカルシトニンである。
2コロイドは濾胞腔を満たす貯蔵物質で、主成分はサイログロブリンである。
3コロイドは血中で甲状腺ホルモンを運ぶ結合タンパクで、主成分はアルブミンである。
4コロイドは濾胞上皮の細胞膜成分で、主成分はリン脂質である。

解答2

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傍濾胞細胞が分布する部位として正しいのはどれか。

1濾胞腔の内部
2濾胞間(濾胞と濾胞のあいだの結合組織)
3甲状腺の被膜内のみ
4上皮小体の主細胞層

解答2

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甲状腺の組織構成と主産物の組合せで正しいのはどれか。

1濾胞上皮細胞 ─ カルシトニン
2傍濾胞細胞 ─ サイロキシン
3濾胞上皮細胞 ─ サイロキシン
4コロイド ─ パラソルモン

解答3

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甲状腺の濾胞上皮から分泌される代表的なホルモンはどれか。

1パラソルモン
2カルシトニン
3サイロキシン
4インスリン

解答3

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サイロキシンは全身の組織で( )を亢進させ、エネルギー産生量を高める。

解答物質代謝

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甲状腺ホルモン(サイロキシン)の生合成・分泌過程として正しいのはどれか。

1傍濾胞細胞の顆粒からサイロキシンが直接放出される。
2濾胞上皮がサイログロブリンを合成し、特定チロシン残基をヨード化、必要時に再取り込んで分解しサイロキシンを血中に放出する。
3上皮小体の主細胞がサイロキシンを生合成して分泌する。
4濾胞間の脂肪細胞からサイロキシンが拡散する。

解答2

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傍濾胞細胞とその分泌ホルモンの組合せで正しいのはどれか。

1傍濾胞細胞 ─ サイロキシン
2傍濾胞細胞 ─ カルシトニン
3傍濾胞細胞 ─ パラソルモン
4傍濾胞細胞 ─ アドレナリン

解答2

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カルシトニンとパラソルモンの作用方向の組合せで正しいのはどれか。

1カルシトニン:血中カルシウム濃度を上げる ─ パラソルモン:下げる
2カルシトニン:血中カルシウム濃度を下げる ─ パラソルモン:上げる
3両者ともに血中カルシウム濃度を下げる
4両者ともに血中カルシウム濃度を上げる

解答2

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甲状腺の組織像を特徴づける三大所見を、構造名(細胞・空間・細胞)の順で簡潔に挙げよ。

解答濾胞(濾胞上皮細胞)・濾胞腔のコロイド・濾胞間の傍濾胞細胞

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上皮小体の付着部位として正しいのはどれか。

1甲状腺の前面に上下1対計4個。
2甲状腺の後面に上下1対計4個。
3甲状腺の峡部正中に1個。
4気管前面に左右1対計2個。

解答2

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上皮小体と甲状腺(傍濾胞細胞)が分泌するホルモンと、血中カルシウム調節における作用方向の組合せで正しいのはどれか。

1上皮小体=パラソルモン(上げる)、傍濾胞細胞=カルシトニン(下げる)
2上皮小体=カルシトニン(下げる)、傍濾胞細胞=パラソルモン(上げる)
3上皮小体=パラソルモン(下げる)、傍濾胞細胞=カルシトニン(上げる)
4両器官ともパラソルモンを分泌し血中カルシウム濃度を上げる

解答1

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甲状腺と甲状軟骨の位置関係に関する記述で誤っているのはどれか。

1甲状腺は甲状軟骨の前下面から気管上部の前外側を覆う。
2甲状腺は甲状軟骨の内部に包まれている。
3嚥下時には甲状軟骨と一体となって上下に動く。
4甲状腺は線維性被膜を介して甲状軟骨と固定されている。

解答2

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甲状軟骨と甲状腺の対比として正しい組合せはどれか。

1甲状軟骨=喉頭の骨性枠組み、甲状腺=その下方の前外側を覆う腺
2甲状軟骨=甲状腺を内部に収める軟骨性の枠、甲状腺=軟骨内に収まる腺
3甲状軟骨=気管後面の枠、甲状腺=食道前面の腺
4甲状軟骨=胸骨上端の枠、甲状腺=縦隔内の腺

解答1

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甲状腺の動脈について正しい組合せはどれか。

1上甲状腺動脈は鎖骨下動脈の枝、下甲状腺動脈は外頸動脈の枝。
2上甲状腺動脈は外頸動脈の枝、下甲状腺動脈は鎖骨下動脈の甲状頸動脈の枝。
3上下とも外頸動脈の枝。
4上下とも鎖骨下動脈の甲状頸動脈の枝。

解答2

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甲状腺の静脈還流先の組合せで正しいのはどれか。

1上・中甲状腺静脈=内頸静脈、下甲状腺静脈=腕頭静脈
2上・中甲状腺静脈=腕頭静脈、下甲状腺静脈=内頸静脈
3上・中・下とも鎖骨下静脈に流入
4上・中・下とも内頸静脈に流入

解答1

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甲状腺の組織と位置関係を総合した記述として正しいのはどれか。

1単層立方上皮性の濾胞・濾胞腔のコロイド・濾胞間の傍濾胞細胞という三要素から組織が構成される。
2索状の細胞集団からなり、コロイドは細胞質内顆粒として貯蔵される。
3重層扁平上皮の管状腺で、濾胞構造はもたない。
4傍濾胞細胞が濾胞腔を満たし、コロイドが濾胞間に散在する。

解答1

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