学習トップ教科書ドリル 解剖学第7章 ▸ C. 甲状腺 / Q07C016

教科書ドリル 解剖学

Q07C016 内分泌系

問題

甲状腺ホルモン(サイロキシン)の生合成・分泌過程として正しいのはどれか。

選択肢
1傍濾胞細胞の顆粒からサイロキシンが直接放出される。
2濾胞上皮がサイログロブリンを合成し、特定チロシン残基をヨード化、必要時に再取り込んで分解しサイロキシンを血中に放出する。
3上皮小体の主細胞がサイロキシンを生合成して分泌する。
4濾胞間の脂肪細胞からサイロキシンが拡散する。
解答
正解2
解説

濾胞上皮細胞はまずサイログロブリン(糖タンパク)を合成して濾胞腔に蓄え、特定のチロシン残基をヨード化することでホルモン前駆体を作る。必要時にコロイドを取り込んで分解し、切り出したサイロキシンを血中へ放出するのが基本図式となる。傍濾胞細胞はカルシトニン、上皮小体はパラソルモンの分泌器であり、サイロキシン産生には関与しない。

解説画像
甲状腺ホルモン(サイロキシン)の生合成・分泌過程として正しいのはどれか。 解説図
甲状腺ホルモン(サイロキシン)の生合成・分泌過程として正しいのはどれか。
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