学習トップ理由で解く 臨床医学各論 / 鍼灸 第33回(2025)

理由で解く 臨床医学各論 年度別

鍼灸 第33回(2025)

この回の出題 全30問

出題順に「出典・問題・選択肢・解答」を掲載。問題をクリックすると解説まで読め、年度順に前後の問題へ進めます。

出典:鍼灸 第33回(2025) 問題49

食中毒の原因となる細菌と食品の組合せで正しいのはどれか。
1 サルモネラ属 ― 魚介類
2 腸炎ビブリオ ― レバー
3 カンピロバクター ― 鶏肉
4 腸管出血性大腸菌 ― 鶏卵

解答3(カンピロバクター ― 鶏肉)

解説・ポイント・キーワードを見る →

出典:鍼灸 第33回(2025) 問題50

緑内障について正しいのはどれか。
1 初期の変化は硝子体に起こる。
2 初期から中心視野が障害される。
3 視神経は障害されない。
4 中高年の失明の原因として最も多い。

解答4(中高年の失明の原因として最も多い。)

解説・ポイント・キーワードを見る →

出典:鍼灸 第33回(2025) 問題51

パニック発作について正しいのはどれか。
1 特定の社会状況で発作が起きる。
2 発作は数時間続く。
3 発作時の呼吸困難には酸素投与を行う。
4 治療には認知行動療法が有効である。

解答4(治療には認知行動療法が有効である。)

解説・ポイント・キーワードを見る →

出典:鍼灸 第33回(2025) 問題52

小児のアトピー性皮膚炎について正しいのはどれか。
1 皮膚のバリア機能が亢進している。
2 湿疹は四肢大関節の屈側に認めることが多い。
3 Ⅲ型アレルギーが関与している。
4 抗ヒスタミン薬の内服が第一選択である。

解答2(湿疹は四肢大関節の屈側に認めることが多い)

解説・ポイント・キーワードを見る →

出典:鍼灸 第33回(2025) 問題53

抗酸菌感染症について正しいのはどれか。
1 肺結核の主な感染経路は飛沫感染である。
2 我が国の2022年の結核新規発症患者数は1,000人以下である。
3 非結核性抗酸菌は人から人に感染する。
4 非結核性抗酸菌症は難治性である。

解答4(非結核性抗酸菌症は難治性である)

解説・ポイント・キーワードを見る →

出典:鍼灸 第33回(2025) 問題54

COPDについて最も適切なのはどれか。
1 受動喫煙は関与しない。
2 肺癌の合併に注意する。
3 安静時の呼吸困難が特徴である。
4 禁煙で呼吸機能は改善する。

解答2(肺癌の合併に注意する。)

解説・ポイント・キーワードを見る →

出典:鍼灸 第33回(2025) 問題55

気管支喘息について正しいのはどれか。
1 Ⅱ型アレルギーである。
2 拘束性換気障害をきたす。
3 発作は夜間や明け方に多い。
4 気管支拡張薬が治療の中心である。

解答3(発作は夜間や明け方に多い。)

解説・ポイント・キーワードを見る →

出典:鍼灸 第33回(2025) 問題56

アナフィラキシーを最も起こしやすい疾患はどれか。
1 血清病
2 食物アレルギー
3 アレルギー性鼻炎
4 アレルギー性接触皮膚炎

解答2(食物アレルギー)

解説・ポイント・キーワードを見る →

出典:鍼灸 第33回(2025) 問題57

胃食道逆流症について正しいのはどれか。
1 食道下部輪走筋は緊張する。
2 食道内圧は上昇する。
3 食道下部扁平上皮は円柱上皮化する。
4 体重増加によって症状は改善する。

解答3(食道下部扁平上皮は円柱上皮化する。)

解説・ポイント・キーワードを見る →

出典:鍼灸 第33回(2025) 問題58

アルツハイマー病の初期にみられるのはどれか。
1 幻視
2 記憶障害
3 てんかん発作
4 反社会的行動

解答2(記憶障害)

解説・ポイント・キーワードを見る →

出典:鍼灸 第33回(2025) 問題59

炎症性腸疾患について正しいのはどれか。
1 クローン病は大腸に限局する。
2 潰瘍性大腸炎は非連続性病変を示す。
3 食生活の欧米化により患者数が増加した。
4 赤沈は病勢を反映しない。

解答3(食生活の欧米化により患者数が増加した。)

解説・ポイント・キーワードを見る →

出典:鍼灸 第33回(2025) 問題60

膵癌について正しいのはどれか。
1 CA19-9は特異度が高い。
2 アミラーゼ値は病態を反映する。
3 放射線検査で確定診断ができる。
4 早期に発見されやすい。

解答1(CA19-9は特異度が高い。)

解説・ポイント・キーワードを見る →

出典:鍼灸 第33回(2025) 問題61

内分泌疾患と症状の組合せで正しいのはどれか。
1 アジソン病 ― 色素沈着
2 バセドウ病 ― テタニー
3 クッシング病 ― 眼球突出
4 原発性アルドステロン症 ― 満月様顔貌

解答1(アジソン病 ― 色素沈着)

解説・ポイント・キーワードを見る →

出典:鍼灸 第33回(2025) 問題62

小児で体前屈時に肋骨隆起を認めた場合、疑う疾患はどれか。
1 側弯症
2 肺腫瘍
3 鳩胸
4 肋骨骨折

解答1(側弯症)

解説・ポイント・キーワードを見る →

出典:鍼灸 第33回(2025) 問題63

発育性股関節形成不全について誤っているのはどれか。
1 男児に多い。
2 分娩時の胎位異常で発生率が高い。
3 家族内発生がみられる。
4 治療は装具療法が主体となる。

解答1(男児に多い)

解説・ポイント・キーワードを見る →

出典:鍼灸 第33回(2025) 問題64

変形性関節症の単純エックス線所見で誤っているのはどれか。
1 荷重部軟骨下骨の硬化
2 関節裂伱の拡大
3 骨棘形成
4 骨囊胞形成

解答2(関節裂伱の拡大)

解説・ポイント・キーワードを見る →

出典:鍼灸 第33回(2025) 問題65

前立腺肥大症の初期症状はどれか。
1 血尿
2 尿失禁
3 夜間頻尿
4 排尿時痛

解答3(夜間頻尿)

解説・ポイント・キーワードを見る →

出典:鍼灸 第33回(2025) 問題66

鉄欠乏性貧血の患者によくみられるのはどれか。
1 爪の変形
2 白髪
3 知覚鈍麻
4 味覚低下

解答1(爪の変形)

解説・ポイント・キーワードを見る →

出典:鍼灸 第33回(2025) 問題67

特発性血小板減少性紫斑病について最も適切なのはどれか。
1 筋肉内に血腫を生じるのが特徴的である。
2 血管に対する自己抗体によって発症する。
3 女性よりも男性に多い。
4 ヘリコバクター・ピロリ除菌療法が有効である。

解答4(ヘリコバクター・ピロリ除菌療法が有効である)

解説・ポイント・キーワードを見る →

出典:鍼灸 第33回(2025) 問題68

病初期から人格障害がよくみられるのはどれか。
1 脳血管性認知症
2 前頭側頭型認知症
3 アルツハイマー病
4 レビー小体型認知症

解答2(前頭側頭型認知症)

解説・ポイント・キーワードを見る →

出典:鍼灸 第33回(2025) 問題69

パーキンソン病でよくみられるのはどれか。
1 下痢
2 発汗低下
3 唾液減少
4 起立性低血圧

解答4(起立性低血圧)

解説・ポイント・キーワードを見る →

出典:鍼灸 第33回(2025) 問題70

筋萎縮性側索硬化症でよくみられるのはどれか。
1 膀胱直腸障害
2 眼球運動障害
3 嚥下障害
4 褥瘡

解答3(嚥下障害)

解説・ポイント・キーワードを見る →

出典:鍼灸 第33回(2025) 問題83

次の症例について、「17歳の男子。バイク走行中に転倒し救急搬送。ヘルメットの右外側に傷があり、右肩に外傷がある。右上肢は自動運動不能で知覚異常を認めた。意識は清明、独歩可能、脳神経に異常はない。」診断に有用性が最も低いのはどれか。
1 CT検査
2 MRI検査
3 筋電図検査
4 超音波検査

解答4(超音波検査)

解説・ポイント・キーワードを見る →

出典:鍼灸 第33回(2025) 問題84

次の症例について、「17歳の男子。バイク走行中に転倒し救急搬送。ヘルメットの右外側に傷があり、右肩に外傷がある。右上肢は自動運動不能で知覚異常を認めた。意識は清明、独歩可能、脳神経に異常はない。」身体所見では肘の屈曲・手関節の背屈が不能で、手指の屈曲もできない。上肢の骨折や関節の脱臼はない。損傷部位はどれか。
1 側頸部
2 腋窩部
3 上腕部
4 肘部

解答1(側頸部)

解説・ポイント・キーワードを見る →

出典:鍼灸 第33回(2025) 問題85

次の症例について、「30歳の男性。右手小指のしびれを主訴に受診。手関節の可動域制限はないが、右肘関節の屈曲可動域は120度であった。幼少期に右肘関節骨折の治療歴がある。」身体所見上認められるのはどれか。
1 肘関節屈筋力低下
2 外反肘
3 下垂手
4 猿手

解答2(外反肘)

解説・ポイント・キーワードを見る →

出典:鍼灸 第33回(2025) 問題86

次の症例について、「30歳の男性。右手小指のしびれを主訴に受診。手関節の可動域制限はないが、右肘関節の屈曲可動域は120度であった。幼少期に右肘関節骨折の治療歴がある。」障害神経はどれか。
1 筋皮神経
2 橈骨神経
3 正中神経
4 尺骨神経

解答4(尺骨神経)

解説・ポイント・キーワードを見る →

出典:鍼灸 第33回(2025) 問題87

次の症例について、「78歳の肥満女性。以前から腰痛があった。3日前から左膝内側の痛みが出現。市販の外用薬を使用して様子をみていたが、歩行時痛が増強してきたため来院した。」診断に有用性が最も低いのはどれか。
1 間欠跛行の聴取
2 膝蓋跳動
3 スパーリングテスト
4 下肢伸展挙上テスト

解答3(スパーリングテスト)

解説・ポイント・キーワードを見る →

出典:鍼灸 第33回(2025) 問題88

次の症例について、「78歳の肥満女性。以前から腰痛があった。3日前から左膝内側の痛みが出現。市販の外用薬を使用して様子をみていたが、歩行時痛が増強してきたため来院した。」運動療法で適切でないのはどれか。
1 水中ウォーキング
2 体幹筋訓練
3 大腿四頭筋訓練
4 長距離歩行

解答4(長距離歩行)

解説・ポイント・キーワードを見る →

出典:鍼灸 第33回(2025) 問題89

次の症例について、「55歳の男性。夕食にしめさばを食べ就寝したところ1時間半後に強い心窩部痛で覚醒、救急搬送された。下痢は認めなかった。」本疾患の発症について正しいのはどれか。
1 イカの生食では発症しない。
2 一度発症したら二度と罹患しない。
3 食材の-20℃、48時間冷凍で予防できる。
4 細菌感染症である。

解答3(食材の-20度、48時間冷凍で予防できる)

解説・ポイント・キーワードを見る →

出典:鍼灸 第33回(2025) 問題90

次の症例について、「55歳の男性。夕食にしめさばを食べ就寝したところ1時間半後に強い心窩部痛で覚醒、救急搬送された。下痢は認めなかった。」本疾患について正しいのはどれか。
1 胃内視鏡治療を行う。
2 アナフィラキシーは発症しない。
3 胃潰瘍を認める。
4 抗菌薬投与が有効である。

解答1(胃内視鏡治療を行う)

解説・ポイント・キーワードを見る →