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教科書ドリル 臨床医学各論 第11章

H. 運動ニューロン疾患

第11章 神経疾患 全12問

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筋萎縮性側索硬化症(ALS)の病態として正しいのはどれか。

1中枢神経の脱髄
2上位運動ニューロンと下位運動ニューロンの両者が変性脱落する
3下位運動ニューロンのみが選択的に変性する
4神経筋接合部の自己免疫疾患である

解答2

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ALSの4大陰性徴候(保たれる機能)として誤っているのはどれか。

1眼球運動
2感覚機能
3膀胱直腸機能
4言語機能

解答4

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ALSの上位運動ニューロン障害を示す徴候はどれか。

1筋萎縮
2線維束性収縮
3Babinski徴候(伸展足底反応)
4深部腱反射消失

解答3

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ALSの下位運動ニューロン症状として正しいのはどれか。

1筋萎縮・線維束性収縮(ファスキキュレーション)
2Babinski徴候
3腱反射亢進
4痙縮

解答1

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ALSの初発症状として最も多いのはどれか。

1上肢遠位部(母指球・小指球・骨間筋)の筋萎縮・筋力低下
2下肢の片麻痺
3記憶障害
4半側空間無視

解答1

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ALSで筋電図所見として特徴的なのはどれか。

1安静時の線維束性収縮
2waning現象(漸減反応)
3神経伝導速度の著明低下
4髄液蛋白細胞解離

解答1

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ALSに用いられる治療薬として正しいのはどれか。

1リルゾール
2L-dopa
3ドネペジル
4抗コリンエステラーゼ薬

解答1

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ALSの末期に重要な対症療法として誤っているのはどれか。

1胃瘻造設(嚥下困難対策)
2非侵襲的または侵襲的人工呼吸(呼吸筋麻痺対策)
3大量ステロイドパルス療法
4意思疎通手段の確保(文字盤・視線入力)

解答3

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ALSの進行性球麻痺の症状として正しいのはどれか。

1下肢麻痺
2構音障害・嚥下障害
3半側空間無視
4視野障害

解答2

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ALSの生命予後として正しいのはどれか。

1呼吸筋麻痺に対し補助呼吸を行わなければ、発症から平均3年で死亡
2生命予後は一般人と同等
3発症から1か月以内の急性死亡が多い
410年以上生存する例はまれ

解答1

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「55歳男性。半年前から右手の小指・薬指が動かしにくく、最近は左手にも症状が広がった。構音が不明瞭で、むせることも増えた。知覚は正常、排尿も正常、意識も明瞭。」最も考えられる疾患はどれか。

1ギラン・バレー症候群
2重症筋無力症
3筋萎縮性側索硬化症(ALS)
4多発性硬化症

解答3

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ALSで正しい記述はどれか。

1腱反射は全例で低下する
2感覚障害を必発する
3指定難病に認定されている
4若年者に多発する

解答3

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