学習トップ / 教科書ドリル 臨床医学各論 / 第11章 ▸ H. 運動ニューロン疾患 / Q11H009
教科書ドリル 臨床医学各論
ALSの進行性球麻痺の症状として正しいのはどれか。
進行性球麻痺(球麻痺)は舌咽神経・迷走神経・舌下神経核の下位運動ニューロン障害で、構音障害(発音不明瞭・鼻声)、嚥下障害(食事時のむせ・誤嚥)、舌萎縮・舌線維束性収縮、軟口蓋麻痺、嘔吐反射低下などを呈する。進行すると気管切開や胃瘻造設が必要となる。仮性球麻痺は上位運動ニューロン(皮質延髄路)の両側障害で、下位症状を伴わない構音・嚥下障害と強制泣き・強制笑いが特徴。

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