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教科書ドリル 生理学 第2章

C. 線維素溶解

第2章 循環 全13問

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血管の損傷部位が修復されたのち、いったん作られた血栓(凝固した血液)が再び溶かされる現象を何というか。

解答線維素溶解(線溶)

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線維素溶解について正しいのはどれか。

1フィブリノゲンをフィブリンへ変換する反応である。
2プラスミンによりフィブリンが分解される反応である。
3血小板が集まって一次止血栓を作る反応である。
4ビタミンKが欠乏すると亢進する反応である。

解答2

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次の文の空欄(ア)(イ)に入る語句を答えよ。
「血液中を循環するときは不活性型の ( ア ) として存在し、( イ ) の作用を受けて活性型のプラスミンに変わる。」

解答(ア) プラスミノゲン (イ) プラスミノゲンアクチベーター

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プラスミノゲンとプラスミンの関係として正しいのはどれか。

1プラスミノゲンは活性型、プラスミンは不活性型である。
2プラスミノゲンはフィブリンを直接分解する酵素である。
3プラスミノゲンアクチベーターによりプラスミノゲンはプラスミンへ変換される。
4プラスミンは肝臓でプロトロンビンから産生される。

解答3

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プラスミノゲンアクチベーターが存在する部位・体液として誤っているのはどれか。

1血管内皮細胞
2尿
3唾液
4

解答4

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月経血が一般に凝固しないのはなぜか。最も適切な説明はどれか。

1月経血にはフィブリノゲンが全く含まれないため。
2子宮内膜由来のプラスミノゲンアクチベーターの作用で線溶が進んでいるため。
3月経血はCa²⁺濃度が異常に低く凝固が止まるため。
4月経血ではヘパリンが大量に分泌されているため。

解答2

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尿中に含まれるプラスミノゲンアクチベーターで、血栓症の治療薬として臨床で用いられるものは何か。

解答ウロキナーゼ

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血液中に生理的に存在する抗凝固因子の組合せとして正しいのはどれか。

1プラスミン と トロンビン
2ヘパリン と アンチトロンビンIII
3ワルファリン と ヘパリン
4クエン酸Na と EDTA

解答2

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ヘパリンの抗凝固作用の機序として正しいのはどれか。

1ビタミンKの作用に拮抗して凝固因子の産生を抑える。
2アンチトロンビンIIIの阻害活性を高め、結果としてトロンビンなどを失活させる。
3Ca²⁺をキレートして凝固反応を停止させる。
4血小板のトロンボキサンA₂産生を抑制する。

解答2

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凝固系と線溶系の中心酵素の組み合わせで正しいのはどれか。

1凝固:プラスミン / 線溶 ─ トロンビン
2凝固:トロンビン / 線溶 ─ プラスミン
3凝固:ウロキナーゼ / 線溶 ─ アンチトロンビンIII
4凝固:プラスミノゲン / 線溶 ─ フィブリノゲン

解答2

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アンチトロンビンIIIについて正しいのはどれか。

1凝固因子の一つで、フィブリン形成を促進する。
2ヘパリンと結合してトロンビンなどを不活性化する抗凝固因子である。
3肝臓でビタミンK依存的に産生される凝固因子である。
4プラスミノゲンを活性化してプラスミンに変える。

解答2

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血漿中に存在し、プラスミンの働きを止める物質を総称して何というか。

解答抗プラスミン物質

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ヘパリンの臨床応用として、教科書の記載と最も整合するのはどれか。

1ビタミンK欠乏性出血の治療薬として用いられる。
2動脈血栓症の急性期治療で凝固阻害薬として広く使われる。
3心筋梗塞急性期に血栓を溶かす線溶療法の主役となる。
4貧血の治療に赤血球造血刺激薬として使われる。

解答2

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