学習トップ教科書ドリル 生理学第2章 ▸ C. 線維素溶解 / Q02C011

教科書ドリル 生理学

Q02C011 循環

問題

アンチトロンビンIIIについて正しいのはどれか。

選択肢
1凝固因子の一つで、フィブリン形成を促進する。
2ヘパリンと結合してトロンビンなどを不活性化する抗凝固因子である。
3肝臓でビタミンK依存的に産生される凝固因子である。
4プラスミノゲンを活性化してプラスミンに変える。
解答
正解2
解説

アンチトロンビンIIIは名称のとおり「トロンビンに対抗する」血漿タンパクで、ヘパリンと結合することで阻害活性が飛躍的に増強され、トロンビンや第Xa因子を失活させる。1は凝固を促すとする点が逆、3はプロトロンビンなど凝固因子側の説明、4はプラスミノゲンアクチベーター(ウロキナーゼ等)の役割でアンチトロンビンIIIとは別物。

解説画像
アンチトロンビンIIIについて正しいのはどれか。 解説図
アンチトロンビンIIIについて正しいのはどれか。
この問題の解説の修正を依頼する

解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。

この問題をアプリで教科書ドリル 生理学
App Store入手