学習トップ / 教科書ドリル 生理学 / 第2章 ▸ C. 線維素溶解 / Q02C001
教科書ドリル 生理学
血管の損傷部位が修復されたのち、いったん作られた血栓(凝固した血液)が再び溶かされる現象を何というか。
血管の破れ目を塞いでいたフィブリンの網目構造は、修復完了後にプラスミンによって分解され、血流路が再開通する。この一連の過程が線維素溶解(略して線溶)である。線溶は血管内の余分な血栓を除去して微小循環の閉塞を予防する生理的な安全装置でもあり、凝固系とは反対向きのシステムとして釣り合いを保っている。

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