学習トップ教科書ドリル 生理学第2章 ▸ C. 線維素溶解 / Q02C013

教科書ドリル 生理学

Q02C013 循環

問題

ヘパリンの臨床応用として、教科書の記載と最も整合するのはどれか。

選択肢
1ビタミンK欠乏性出血の治療薬として用いられる。
2動脈血栓症の急性期治療で凝固阻害薬として広く使われる。
3心筋梗塞急性期に血栓を溶かす線溶療法の主役となる。
4貧血の治療に赤血球造血刺激薬として使われる。
解答
正解2
解説

教科書では、肝由来のヘパリンが抗凝固作用の強い因子であり、動脈血栓症を急性期から治療する薬剤として広く利用される旨が明記されている。1はビタミンK製剤の話で方向が逆、3は線溶療法(ウロキナーゼ・t-PA)の話でヘパリンは抗凝固薬であって血栓を直接溶かす薬ではない、4はエリスロポエチン(ESA)の役割で、抗凝固作用とは無関係。DVT予防目的でのヘパリン使用も臨床ではよく行われるが、教科書記載の中心は「動脈血栓症急性期」である。

解説画像
ヘパリンの臨床応用として、教科書の記載と最も整合するのはどれか。 解説図
ヘパリンの臨床応用として、教科書の記載と最も整合するのはどれか。
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