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教科書ドリル 臨床医学各論 第9章

D. 血圧異常

第9章 循環器疾患 全28問

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日本における高血圧症の推定罹患者数(平成12年データ)として最も近いのはどれか。

1330万人
21,000万人
33,300万人
41億人

解答3

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高血圧症について正しいのはどれか。

1高血圧は1回の測定で診断する。
2持続的に血圧が上昇した状態である。
3症状があって初めて診断できる。
4若年者に多い疾患である。

解答2

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高血圧症の臨床所見として通常みられないのはどれか。

1大多数で無症状
2高値時の頭痛・頭重感
3肩こり
4起座呼吸(軽症高血圧)

解答4

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診察室血圧での高血圧の診断基準(JSH基準)として正しいのはどれか。

1収縮期≧120mmHg または 拡張期≧80mmHg
2収縮期≧130mmHg または 拡張期≧85mmHg
3収縮期≧140mmHg または 拡張期≧90mmHg
4収縮期≧160mmHg または 拡張期≧100mmHg

解答3

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家庭血圧で高血圧相当とされる基準はどれか。

1収縮期≧125mmHg または 拡張期≧75mmHg
2収縮期≧135mmHg または 拡張期≧85mmHg
3収縮期≧150mmHg または 拡張期≧95mmHg
4収縮期≧180mmHg または 拡張期≧110mmHg

解答2

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白衣高血圧とはどのような現象か。

1白衣を着ている人だけ高血圧になる遺伝病。
2医師の前で測定すると通常より高値を示す現象。
3冬の寒い時期だけ高血圧になる現象。
4家庭では高いが診察室では正常となる現象。

解答2

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本態性高血圧症について正しいのはどれか。

1高血圧全体の90-95%を占める。
2原因となる基礎疾患が明らかである。
3遺伝的素因はまったく関与しない。
4若年者に特有の高血圧である。

解答1

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本態性高血圧について誤っているのはどれか。

1本態性と症候性(二次性)がある。
2非遺伝性である。
3食塩摂取は悪化要因である。
4動脈硬化を増悪させる。

解答2

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本態性高血圧の危険因子として適切でないのはどれか。

1食塩過剰摂取
2肥満
3アルコール多飲
4ビタミンC多量摂取

解答4

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二次性高血圧の原因疾患はどれか。

1原発性アルドステロン症
2ファロー四徴症
3僧帽弁逸脱症候群
4気管支喘息

解答1

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二次性高血圧の原因として最多の分類はどれか。

1腎実質性・腎血管性
2内分泌性(アルドステロン症など)
3心因性
4外傷性

解答1

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血圧が高くなる原因として適切でないのはどれか。

1原発性アルドステロン症
2褐色細胞腫
3クッシング症候群
4アジソン病

解答4

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褐色細胞腫による高血圧の典型的な特徴はどれか。

1持続性のごく軽度の血圧上昇のみ
2発作性高血圧と頭痛・動悸・発汗
3朝のみ軽度上昇
4妊娠時のみの高血圧

解答2

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高血圧の合併症として適切でないのはどれか。

1脳出血・脳梗塞
2心筋梗塞・心不全
3腎硬化症
4気胸

解答4

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高血圧性網膜症の所見として典型的なのはどれか。

1網膜動脈硬化・動静脈交差現象・綿花状白斑
2視神経乳頭蒼白
3黄斑ドルーゼン
4網膜色素変性

解答1

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本態性高血圧の食事指導で最も重要なのはどれか。

1塩分摂取の制限
2水分摂取の制限
3蛋白質摂取の制限
4糖質摂取の完全排除

解答1

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高血圧症の生活指導として適切でないのはどれか。

11日の塩分を6-7g未満に制限する
2適度な有酸素運動を行う
3喫煙を勧める
4アルコールを節制する

解答3

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高血圧症治療の目安となる適正体重の指標(BMI目標)はどれか。

118
222
330
440

解答2

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降圧薬5系統として適切でないのはどれか。

1ACE阻害薬
2ARB(アンジオテンシンII受容体拮抗薬)
3Ca拮抗薬
4抗菌薬

解答4

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妊婦で禁忌となる降圧薬はどれか。

1ACE阻害薬・ARB
2Ca拮抗薬(アムロジピン)
3α-メチルドパ
4ヒドララジン

解答1

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降圧薬と作用機序の組合せで誤っているのはどれか。

1ACE阻害薬 — アンジオテンシンII産生抑制
2ARB — アンジオテンシンII受容体遮断
3Ca拮抗薬 — 血管平滑筋のCaチャネル遮断による血管拡張
4利尿薬 — 心筋収縮力増強

解答4

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ACE阻害薬の代表的な副作用はどれか。

1空咳
2便秘
3視力低下
4脱毛

解答1

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低血圧症の定義として用いられる収縮期血圧はどれか。

1≦70mmHg
2≦100mmHg
3≦120mmHg
4≦140mmHg

解答2

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起立性低血圧の診断基準として正しいのはどれか。

1起立時に収縮期血圧が20mmHg以上低下
2起立時に収縮期血圧が5mmHg以上低下
3起立時に脈拍が1分以内に80以上増加
4仰臥位で収縮期血圧が120mmHg

解答1

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起立性低血圧の治療として適切でないのはどれか。

1弾性ストッキングの使用
2十分な水分・塩分摂取
3ゆっくりと起立する動作指導
4重度の食塩制限

解答4

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「55歳の男性。健診で血圧160/100mmHgを指摘され受診。既往歴特記なく、両親ともに高血圧。血液検査で腎機能・電解質・ホルモンに異常なし。」最も考えられる診断と対応はどれか。

1本態性高血圧症 — 生活習慣指導+降圧薬
2褐色細胞腫 — 副腎摘出術
3起立性低血圧 — 弾性ストッキング
4原発性アルドステロン症 — 副腎腺腫切除

解答1

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高血圧緊急症で急速な降圧が必要な病態はどれか。

1高血圧性脳症
2白衣高血圧
3軽度の頭重感のみの高血圧
4起床時の軽度上昇

解答1

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「20歳の女性。やせ型で、立ち上がると時々めまい・立ちくらみがある。仰臥位では血圧110/70mmHgだが立位3分で85/50mmHgに低下。心電図・血液検査・ホルモン異常なし。」最も考えられる診断はどれか。

1本態性高血圧症
2起立性低血圧(本態性低血圧合併)
3心筋梗塞
4褐色細胞腫

解答2

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