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教科書ドリル 解剖学 第8章

F. 大脳

第8章 神経系 全47問

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左右の大脳半球を底部で連絡する板状の神経線維束を( )という。

解答脳梁

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大脳が脳全体に占める重量の割合として最も近いのはどれか。

1約20%
2約40%
3約60%
4約80%

解答4

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大脳の表層から深部にかけての構造を「表層→深部」の順で正しく並べたのはどれか。

1大脳皮質(白質) → 大脳髄質(灰白質) → 大脳基底核(白質)
2大脳皮質(灰白質) → 大脳髄質(白質) → 大脳基底核(灰白質)
3大脳皮質(白質) → 大脳基底核(灰白質) → 大脳髄質(白質)
4大脳髄質(灰白質) → 大脳皮質(白質) → 大脳基底核(灰白質)

解答2

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大脳基底核の組織学的性質として正しいのはどれか。

1大脳髄質の中に埋まる白質のかたまりである。
2大脳髄質の中に埋まる灰白質のかたまりである。
3大脳皮質の中にある白質のかたまりである。
4脳室の壁にある上衣細胞のかたまりである。

解答2

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大脳の表面積は左右の大脳半球を合わせて約( )であり、約140億個の神経細胞が含まれる。

解答2,200cm²

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大脳表面の凹凸について正しい組合せはどれか。

1大脳溝=盛り上がり/大脳回=くぼみ
2大脳溝=くぼみ/大脳回=盛り上がり
3大脳溝=灰白質の領域名/大脳回=白質の領域名
4大脳溝=細胞体の集合/大脳回=線維の集合

解答2

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大脳の主要な3つの溝とその役割の組合せで誤っているのはどれか。

1中心溝 — 前頭葉と頭頂葉を分ける
2外側溝 — 側頭葉とその上の葉とを分ける
3頭頂後頭溝 — 頭頂葉と後頭葉を分ける
4中心溝 — 頭頂葉と後頭葉を分ける

解答4

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大脳の葉と区切る溝の組合せで正しいのはどれか。

1前頭葉 — 後方が外側溝で側頭葉と接する
2頭頂葉 — 前方が中心溝、後方が頭頂後頭溝
3側頭葉 — 上方が中心溝で前頭葉と接する
4後頭葉 — 前方が外側溝で頭頂葉と接する

解答2

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大脳の正中部には左右を隔てる深い溝があり、これを( )と呼ぶ。

解答大脳縦裂

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大脳の4葉のうち、表面積が最も大きいのはどれか。

1前頭葉
2頭頂葉
3側頭葉
4後頭葉

解答1

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大脳皮質の機能局在に関する記述で正しいのはどれか。

1大脳皮質は3層構造をとり、ブロードマンが12領野に分けた。
2大脳皮質は6層構造をとり、ブロードマンが52領野に分けた。
3大脳皮質は3層構造をとり、ブロードマンが52領野に分けた。
4大脳皮質は6層構造をとり、ブロードマンが12領野に分けた。

解答2

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運動野について正しいのはどれか。

1中心後回にあり、前頭葉に属する。
2中心前回にあり、前頭葉に属する。
3中心前回にあり、頭頂葉に属する。
4中心後回にあり、頭頂葉に属する。

解答2

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中心溝の前を平行に走る回を( )といい、ここは骨格筋の随意運動を指令する運動野である。

解答中心前回

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体性感覚野について正しいのはどれか。

1中心前回にあり、皮膚感覚と深部感覚の中枢である。
2中心後回にあり、皮膚感覚(温度・痛み・触れる感覚)と深部感覚(関節の位置覚や筋肉の伸縮覚)の中枢である。
3中心後回にあり、視覚と聴覚の中枢である。
4中心前回にあり、味覚と嗅覚の中枢である。

解答2

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視覚野の所在として正しいのはどれか。

1前頭葉外側下部
2側頭葉上面
3後頭葉内面の鳥距溝周囲
4頭頂葉中心後回

解答3

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聴覚野が位置するのはどれか。

1後頭葉内面
2側頭葉上面
3前頭葉外側下部
4頭頂葉中心後回

解答2

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嗅覚野について正しいのはどれか。

1後頭葉外側面にあり、新皮質に属する。
2側頭葉内側面にあり、古皮質に属する。
3前頭葉外側面にあり、新皮質に属する。
4頭頂葉内側面にあり、古皮質に属する。

解答2

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運動野(中心前回)における身体支配領域の並びとして、内側上部から外側下部に向かって正しい順序はどれか。

1顔面 → 上肢 → 体幹 → 下肢 → 舌
2下肢 → 体幹 → 上肢 → 顔面 → 舌
3舌 → 顔面 → 上肢 → 体幹 → 下肢
4上肢 → 下肢 → 体幹 → 顔面 → 舌

解答2

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前頭葉の外側下部にあり、言語で表現する考えをまとめて発語を指令する中枢はどれか。

1感覚性言語中枢
2ウエルニッケの中枢
3運動性言語中枢
4視覚性言語中枢

解答3

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新皮質のうち、一次運動野・一次感覚野以外で、感覚情報の統合や認識・記憶・学習・判断などの高次機能を営む領域を総称して何というか。

解答連合野

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ウエルニッケの中枢と感覚性言語中枢に関する記述で正しいのはどれか。

1前頭葉の外側下部にあり、発語を指令する中枢である。
2側頭葉上面のすぐ後方にあり、聞いた言葉の意味を理解する中枢である。
3後頭葉内面にあり、文字の視覚理解を担う中枢である。
4頭頂葉中心後回にあり、触覚情報の理解を担う中枢である。

解答2

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大脳基底核に含まれないのはどれか。

1尾状核
2被殻
3黒質
4扁桃体

解答3

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レンズ核を構成するものの組合せとして正しいのはどれか。

1尾状核 + 被殻
2被殻 + 淡蒼球
3尾状核 + 淡蒼球
4被殻 + 黒質

解答2

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レンズ核と視床の間にはさまれる、投射線維の太い束はどれか。

1脳梁
2内包
3前交連
4大脳縦裂

解答2

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線条体を構成するのはどれか。

1被殻 + 淡蒼球
2尾状核 + 淡蒼球
3尾状核 + 被殻
4尾状核 + 視床

解答3

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大脳白質の神経線維3種類の組合せで正しいのはどれか。

1連合線維=左右半球間/交連線維=同側内/投射線維=皮質⇔下位中枢
2連合線維=同側内/交連線維=左右半球間/投射線維=皮質⇔下位中枢
3連合線維=皮質⇔下位中枢/交連線維=左右半球間/投射線維=同側内
4連合線維=同側内/交連線維=皮質⇔下位中枢/投射線維=左右半球間

解答2

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左右の大脳半球を連絡する神経線維はどれか。

1連合線維
2投射線維
3交連線維
4弓状束

解答3

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最も発達した交連線維の束はどれか。

1内包
2脳梁
3視放線
4大脳脚

解答2

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投射線維の中で特に重要な束で、視床と大脳基底核の間にはさまれて走るのはどれか。

1脳梁
2内包
3弓状束
4前交連

解答2

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神経線維とその例の組合せで正しいのはどれか。

1連合線維 — 内包
2交連線維 — 視放線
3投射線維 — 内包
4連合線維 — 脳梁

解答3

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古皮質と新皮質に関する記述で誤っているのはどれか。

1古皮質は下等動物にも見られる系統発生的に古い皮質である。
2古皮質は嗅脳・帯状回・海馬などからなり、扁桃体とともに大脳辺縁系を形成する。
3新皮質はヒトで特に発達し、大脳皮質の約90%を占める。
4新皮質は本能行動や情動行動を主に支配する。

解答4

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ヒトの大脳皮質に占める新皮質の割合として最も近いのはどれか。

1約30%
2約60%
3約90%
4約99%

解答3

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失語症について正しい組合せはどれか。

1運動性失語症 — 感覚性言語中枢の障害 — 言葉を音として聞けても意味が理解できない
2運動性失語症 — 運動性言語中枢の障害 — 発声は可能だが、意味の通った単語を組み立てられない
3感覚性失語症 — 運動性言語中枢の障害 — 発声は可能だが、意味の通った単語を組み立てられない
4感覚性失語症 — 感覚性言語中枢の障害 — 声がまったく出せない

解答2

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パーキンソン病の発症機序として最も適切なのはどれか。

1脳梁の離断によって左右半球の連絡が断たれる。
2淡蒼球と中脳黒質の変性で、神経伝達物質ドーパミンの産生が低下する。
3側頭葉海馬の萎縮によりアセチルコリン伝達が低下する。
4内包の出血により錐体路が中断される。

解答2

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パーキンソン病の3徴に含まれないのはどれか。

1振戦(ふるえ)
2筋の固縮(こわばり)
3無動(表情がなくなる)
4痙攣発作(全身性のけいれん)

解答4

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大脳辺縁系を構成しないのはどれか。

1海馬
2扁桃体
3帯状回
4中心前回

解答4

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大脳皮質の機能野と所属脳葉の組合せで誤っているのはどれか。

1視覚野 — 後頭葉
2聴覚野 — 側頭葉
3嗅覚野 — 後頭葉
4体性感覚野 — 頭頂葉

解答3

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中心溝のすぐ前にある回と、中心溝のすぐ後ろにある回の機能の組合せで正しいのはどれか。

1中心前回=体性感覚野/中心後回=運動野
2中心前回=運動野/中心後回=体性感覚野
3中心前回=視覚野/中心後回=聴覚野
4中心前回=ブローカの中枢/中心後回=ウエルニッケの中枢

解答2

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運動野・感覚野で、手・顔・唇・舌などの支配領域が広い面積を占める理由として最も適切なのはどれか。

1これらの部位の体表面積が大きいため。
2これらの部位を支配する神経細胞は1個あたりが特に大きいため。
3微妙で複雑な運動や鋭敏な感覚を行う部位ほど、対応する皮質の支配領域が広く割り当てられているため。
4中心溝に近いほど皮質厚が厚く、自動的に面積が広く確保されるため。

解答3

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視床について正しいのはどれか。

1大脳基底核に含まれる灰白質である。
2間脳に属する灰白質で、レンズ核とは内包によって隔てられる。
3大脳髄質中の白質塊である。
4中脳に位置し、ドーパミンを産生する。

解答2

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有線領の別名として正しいのはどれか。

1体性感覚野(中心後回)
2聴覚野(側頭葉上面)
3視覚野(後頭葉鳥距溝周囲)
4嗅覚野(側頭葉内側面)

解答3

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聴覚野とウエルニッケの中枢の位置関係として正しいのはどれか。

1聴覚野は前頭葉外側下部、ウエルニッケの中枢はその後方にある。
2聴覚野は側頭葉上面、ウエルニッケの中枢はその直後方にある。
3聴覚野は後頭葉内面、ウエルニッケの中枢はその直前方にある。
4聴覚野とウエルニッケの中枢はいずれも頭頂葉中心後回にある。

解答2

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側頭葉に存在しないのはどれか。

1聴覚野
2嗅覚野
3ウエルニッケの中枢
4視覚野

解答4

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大脳基底核と黒質の関係について正しいのはどれか。

1黒質は大脳基底核を構成する核の一つで、間脳に位置する。
2黒質は中脳に位置し、大脳基底核とドーパミンを介して情報を伝達する。
3黒質は大脳基底核と同様に視床の外側に位置する。
4黒質は脳梁を介して大脳基底核と直接連絡する。

解答2

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ブローカの中枢について正しいのはどれか。

1側頭葉上面後方にあり、聞いた言葉の意味を理解する中枢である。
2前頭葉外側下部にあり、運動性言語中枢として発語を指令する。
3後頭葉内面にあり、文字の視覚理解を担う中枢である。
4頭頂葉中心後回にあり、書字を司る中枢である。

解答2

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脳梁について正しいのはどれか。

1視床と大脳基底核の間にはさまれる投射線維束である。
2同一半球内の皮質どうしを結ぶ連合線維の代表である。
3左右の大脳半球を底部で連絡する、最も発達した交連線維束である。
4海馬と乳頭体を結ぶ線維束で辺縁系に属する。

解答3

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大脳辺縁系の機能と新皮質の機能の対比として正しいのはどれか。

1辺縁系=高次精神機能/新皮質=本能行動・情動行動
2辺縁系=本能行動・情動行動/新皮質=運動・感覚の最高中枢と高次精神機能
3辺縁系=骨格筋の随意運動の指令/新皮質=自律機能の調節
4辺縁系=自律機能の調節/新皮質=本能行動・情動行動

解答2

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