学習トップ教科書ドリル 解剖学第8章 ▸ F. 大脳 / Q08F034

教科書ドリル 解剖学

Q08F034 神経系

問題

パーキンソン病の発症機序として最も適切なのはどれか。

選択肢
1脳梁の離断によって左右半球の連絡が断たれる。
2淡蒼球と中脳黒質の変性で、神経伝達物質ドーパミンの産生が低下する。
3側頭葉海馬の萎縮によりアセチルコリン伝達が低下する。
4内包の出血により錐体路が中断される。
解答
正解2
解説

パーキンソン病は淡蒼球や中脳の黒質に変性が生じ、神経伝達物質であるドーパミンが十分に産生されなくなって発症する。大脳基底核と黒質はドーパミンを介して情報を伝達しており、この経路の破綻が特徴的な錐体外路症状を引き起こす。脳梁離断は失行・離断症候群、海馬萎縮は記憶障害、内包出血は片麻痺と関連し、いずれもパーキンソン病とは異なる(臨床例は教科書外の補足)。

解説画像
パーキンソン病の発症機序として最も適切なのはどれか。 解説図
パーキンソン病の発症機序として最も適切なのはどれか。
この問題の解説の修正を依頼する

解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。

この問題をアプリで教科書ドリル 解剖学
App Store入手