学習トップ教科書ドリル 解剖学第8章 ▸ F. 大脳 / Q08F033

教科書ドリル 解剖学

Q08F033 神経系

問題

失語症について正しい組合せはどれか。

選択肢
1運動性失語症 — 感覚性言語中枢の障害 — 言葉を音として聞けても意味が理解できない
2運動性失語症 — 運動性言語中枢の障害 — 発声は可能だが、意味の通った単語を組み立てられない
3感覚性失語症 — 運動性言語中枢の障害 — 発声は可能だが、意味の通った単語を組み立てられない
4感覚性失語症 — 感覚性言語中枢の障害 — 声がまったく出せない
解答
正解2
解説

運動性言語中枢(ブローカの中枢、前頭葉外側下部)が侵されると、発声は可能だが意味の通った単語を組み立てられない運動性失語症となる。一方、感覚性言語中枢(ウエルニッケの中枢、側頭葉上面後方)が障害されると、言葉を音として聞くことはできても外国語を聞いているようにその意味を理解できない感覚性失語症が現れる。両中枢は多くの場合、優位脳である左大脳半球に存在する。

解説画像
失語症について正しい組合せはどれか。 解説図
失語症について正しい組合せはどれか。
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