学習トップ教科書ドリル 解剖学第8章 ▸ F. 大脳 / Q08F039

教科書ドリル 解剖学

Q08F039 神経系

問題

運動野・感覚野で、手・顔・唇・舌などの支配領域が広い面積を占める理由として最も適切なのはどれか。

選択肢
1これらの部位の体表面積が大きいため。
2これらの部位を支配する神経細胞は1個あたりが特に大きいため。
3微妙で複雑な運動や鋭敏な感覚を行う部位ほど、対応する皮質の支配領域が広く割り当てられているため。
4中心溝に近いほど皮質厚が厚く、自動的に面積が広く確保されるため。
解答
正解3
解説

中心前回・中心後回では、身体各部の支配領域は実際の体表面積ではなく、運動の精密さや感覚の鋭敏度に応じて配分される。手指・顔面・口唇・舌など細かな運動・感覚を担う部位ほど皮質上で広い面積を占め、これがホムンクルス図の不均等分布として描かれる(ホムンクルスは教科書外の補足)。手指運動が脳の活性化に有効とされる解剖学的根拠でもある。

解説画像
運動野・感覚野で、手・顔・唇・舌などの支配領域が広い面積を占める理由として最も適切なのはどれか。 解説図
運動野・感覚野で、手・顔・唇・舌などの支配領域が広い面積を占める理由として最も適切なのはどれか。
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