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教科書ドリル 解剖学 第4章

E. 胃

第4章 消化器系 全36問

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胃の入り口は( a )、十二指腸への出口は( b )と呼ばれる。

解答a:噴門 b:幽門

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胃について正しいのはどれか。

1外表面は腹膜で覆われる。
2入り口は十二指腸につながる。
3内側の弯曲部を大弯という。
4下腸間膜動脈の枝で栄養される。

解答1

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幽門の手前約3cmを占め、内面の粘膜ヒダが平行に走る管状の部分を( )(別称:幽門部)という。

解答幽門前庭

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胃の区分を口側から肛門側へ正しい順に並べたのはどれか。

1噴門 → 胃底 → 胃体 → 幽門前庭 → 幽門
2噴門 → 胃体 → 胃底 → 幽門前庭 → 幽門
3幽門 → 胃底 → 胃体 → 幽門前庭 → 噴門
4噴門 → 胃底 → 幽門前庭 → 胃体 → 幽門

解答1

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胃底について正しいのはどれか。

1胃の最下部に位置する。
2横隔膜の直下にある。
3十二指腸に直接連続する。
4内面に幽門括約筋を備える。

解答2

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胃底の解剖学的な位置として正しい説明はどれか。

1横隔膜の直下に位置する上方の膨大部で、胃泡として観察される
2幽門の直前に位置する管状部
3胃体の右下方に位置する弯曲部
4食道の前面を覆う漿膜の一部

解答1

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胃底部と幽門部を除いた中央部分を( )という。

解答胃体

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胃の弯曲のうち、内側(右上方)に位置する短い弯曲を何というか。

解答小弯

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胃の大弯について正しいのはどれか。

1右上方に位置する短い弯曲である。
2肝臓との間に小網が張られる。
3大網が付着し垂れ下がる。
4角切痕が大弯の中央に存在する。

解答3

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胃のC字形の弯曲のうち、急角度に曲がる切れ込み(角切痕)が見られるのはどちら側か。

解答小弯

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胃の前後を覆う腹膜が小弯側および大弯側で合してできる、小網と大網の総称を何というか。

解答胃間膜

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胃間膜の付着について、正しい組合せはどれか。

1小弯 ─ 小網 ─ 肝臓
2小弯 ─ 大網 ─ 肝臓
3大弯 ─ 小網 ─ 横行結腸
4大弯 ─ 大網 ─ 肝臓

解答1

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胃間膜について正しいのはどれか。

1小網は大弯と肝臓の間に張られる。
2大網は前掛け状に垂れ下がり横行結腸に付着する。
3小網は腹部内臓の前面を覆う長い間膜である。
4大網は小弯から後腹壁に直接到達する。

解答2

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大網が胃の大弯から下方に垂れ下がり、折れ返って付着する大腸の部分はどこか。

解答横行結腸

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胃を主に栄養する動脈はどれか。

1上腸間膜動脈
2下腸間膜動脈
3腹腔動脈
4総腸骨動脈

解答3

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腹腔動脈の3分枝の組合せとして正しいのはどれか。

1左胃動脈 ─ 総肝動脈 ─ 脾動脈
2左胃動脈 ─ 上腸間膜動脈 ─ 脾動脈
3右胃動脈 ─ 総肝動脈 ─ 上腸間膜動脈
4左胃動脈 ─ 総肝動脈 ─ 下腸間膜動脈

解答1

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胃を栄養しない動脈はどれか。

1左胃動脈
2上腸間膜動脈
3左胃大網動脈
4右胃動脈

解答2

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胃液には壁細胞由来の塩酸、主細胞由来のペプシン、副細胞由来の粘液が含まれる。これら成分を総称した分泌液を( )という。

解答胃液

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胃の筋層を構成する筋組織の種類はどれか。

1骨格筋
2平滑筋
3心筋
4横紋筋

解答2

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胃粘膜の表面には( )というくぼみが無数に見られ、これが胃腺の出口となる。

解答胃小窩

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胃の粘膜内面に主として見られるヒダの走行はどれか。

1縦に走り互いに錯綜する粘膜ヒダ
2輪状に走るヒダ(輪状ヒダ)
3半月状の横ヒダ(半月ヒダ)
4全くヒダを欠く平滑な内面

解答1

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胃の筋層について正しいのはどれか。

1骨格筋からなる単層構造である。
2外から縦走筋・輪走筋・斜走筋の3層構造をとる。
3最内層は輪走筋である。
4斜走筋は最外層に位置する。

解答2

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幽門括約筋の説明として正しいのはどれか。

1縦走筋が幽門で肥厚して形成される。
2輪走筋が幽門で肥厚して形成される。
3斜走筋が幽門で肥厚して形成される。
4噴門に存在する明瞭な括約筋である。

解答2

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胃について正しいのはどれか。

1噴門には発達した輪走筋肥厚による括約筋がある。
2胃底は左横隔膜の直下にある。
3幽門は胃の入口である。
4胃の最内層は輪走筋である。

解答2

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胃腺の分布と特徴について正しい組合せはどれか。

1胃底腺 ─ 幽門部にのみ分布する短い管状腺
2幽門腺 ─ 胃の大部分に分布する長い管状腺
3胃底腺 ─ 胃の大部分に分布し3種の分泌細胞からなる
4噴門腺 ─ 胃底腺と同じく塩酸を分泌する細胞をもつ

解答3

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胃底腺の3細胞と分泌物の組合せとして正しいのはどれか。

1壁細胞 ─ ペプシン
2主細胞 ─ 塩酸
3副細胞 ─ 粘液
4壁細胞 ─ 粘液

解答3

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胃底腺と幽門腺の構成細胞数の比較として正しいのはどれか。

1胃底腺は1種類の腺細胞のみ、幽門腺は3種類の腺細胞からなる。
2胃底腺は3種類(壁・主・副細胞)、幽門腺は粘液分泌の1種類の腺細胞のみからなる。
3胃底腺・幽門腺ともに3種類の腺細胞をもち、両者は同一の構成である。
4胃底腺は2種類、幽門腺は4種類の腺細胞をもつ。

解答2

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胃液中の強酸成分である塩酸は、別名として何と呼ばれるか。

解答胃酸

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主細胞が分泌する蛋白消化酵素ペプシンの活性化機序として正しいのはどれか。

1主細胞から活性型ペプシンとして直接分泌される。
2不活性な前駆体(ペプシノゲン)として分泌され、塩酸により活性化される。
3副細胞から分泌される粘液により活性化される。
4ガストリンとの結合により活性化される。

解答2

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ガストリンを分泌する細胞の所在として正しいのはどれか。

1噴門部の粘膜
2胃底部の胃底腺
3幽門腺の開口部付近
4十二指腸の粘膜下層

解答3

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G細胞の細胞分類として正しいのはどれか。

1外分泌細胞(導管を介して胃内腔へ分泌)
2内分泌細胞(血行性にホルモンを放出)
3神経細胞(神経伝達物質を放出)
4結合組織細胞

解答2

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ガストリンの主な作用として正しいのはどれか。

1胃液の分泌を促進する。
2胃液の分泌を抑制する。
3膵液の分泌を抑制する。
4胆嚢の収縮を抑制する。

解答1

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消化性潰瘍の発生機序として最も適切な説明はどれか。

1胃液が胃の粘膜を消化することで粘膜が破壊され生じる。
2胃液の分泌が完全に停止することで粘膜が萎縮し生じる。
3ガストリン分泌の欠如により粘膜が脆弱化して生じる。
4胃の筋層の肥厚により粘膜が圧迫されて生じる。

解答1

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消化性潰瘍の好発年齢に関する一般的な記述として正しいのはどれか。

1胃潰瘍は青壮年者に、十二指腸潰瘍は中高年者に多い。
2胃潰瘍は中高年者に、十二指腸潰瘍は青壮年者に多い。
3胃潰瘍・十二指腸潰瘍ともにストレスは関与しない。
4十二指腸潰瘍は壁細胞減少が主因である。

解答2

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胃腺の分類として正しい組合せはどれか。

1胃底腺 ─ 噴門部の粘液分泌腺
2幽門腺 ─ 胃底部の塩酸分泌腺
3噴門腺 ─ 噴門付近に存在する粘液分泌腺
4胃底腺 ─ 幽門部に分布する短い管状腺

解答3

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胃底腺で塩酸を分泌する細胞は何細胞か。

解答壁細胞

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