学習トップ教科書ドリル 解剖学第4章 ▸ E. 胃 / Q04E029

教科書ドリル 解剖学

Q04E029 消化器系

問題

主細胞が分泌する蛋白消化酵素ペプシンの活性化機序として正しいのはどれか。

選択肢
1主細胞から活性型ペプシンとして直接分泌される。
2不活性な前駆体(ペプシノゲン)として分泌され、塩酸により活性化される。
3副細胞から分泌される粘液により活性化される。
4ガストリンとの結合により活性化される。
解答
正解2
解説

ペプシンは主細胞から不活性な前駆体ペプシノゲンとして分泌され、壁細胞が分泌する塩酸の強酸環境(pH1〜2)で自己触媒的にペプシンへ活性化される機序が知られる。教科書本文では「ペプシン(主細胞)」と簡略化されているが、実際は前駆体分泌→酸活性化のステップを踏む(教科書外の補足)。これにより主細胞自体の自己消化を防ぐ巧妙な仕組みとなる。「不活性で出して、塩酸でON」と覚える。

解説画像
主細胞が分泌する蛋白消化酵素ペプシンの活性化機序として正しいのはどれか。 解説図
主細胞が分泌する蛋白消化酵素ペプシンの活性化機序として正しいのはどれか。
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