学習トップ教科書ドリル 解剖学第4章 ▸ E. 胃 / Q04E006

教科書ドリル 解剖学

Q04E006 消化器系

問題

胃底の解剖学的な位置として正しい説明はどれか。

選択肢
1横隔膜の直下に位置する上方の膨大部で、胃泡として観察される
2幽門の直前に位置する管状部
3胃体の右下方に位置する弯曲部
4食道の前面を覆う漿膜の一部
解答
正解1
解説

胃底は名称が「底」であるが、解剖学的位置は胃の上方となり、噴門を入って左上方へドーム状に膨れた部分が左横隔膜の真下に当たる。立位X線像で横隔膜下に黒く抜けて見える胃泡はこの部位の空気である。脾臓や左腎上極とも近接し、食道裂孔ヘルニアでは胸腔側へ脱出しやすい部位ともなる。「底」=「底面」と誤解せず、上方の膨大部として位置で記憶する。

解説画像
胃底の解剖学的な位置として正しい説明はどれか。 解説図
胃底の解剖学的な位置として正しい説明はどれか。
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