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教科書ドリル 解剖学 第2章

F. リンパ系

第2章 循環器系 全47問

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リンパ系に属する器官として誤っているのはどれか。

1脾臓
2胸腺
3副腎
4リンパ節

解答3

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細胞と細胞のすき間を満たし、毛細血管から漏出した液性成分を主体とする液体を(  )と呼ぶ。

解答組織液

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組織液のうち毛細血管に再吸収されずに毛細リンパ管へ回収される割合は、おおよそ全体の(  )%である。

解答10

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リンパ管内を流れる「リンパ」の中に多く含まれ、免疫の主役となる血球はどれか。

解答リンパ球

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リンパ系の構成に関する記述として正しいのはどれか。

1リンパは動脈と並走するリンパ管を上行する。
2末梢のリンパ管は集合して太くなり、その合流点に濾過装置のリンパ節が点在する。
3太いリンパ管はリンパ毛細血管とほぼ同じ単層扁平上皮のみからなる。
4毛細リンパ管はその両端が静脈と動脈につながる。

解答2

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組織液が直接流入する最も末梢のリンパ管は、先端が閉じた(  )構造をとる。

解答盲端

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毛細リンパ管と毛細血管に共通する組織学的特徴として最も適切なのはどれか。

1多層の平滑筋層を持つ
2単層扁平上皮の内皮からなる
3内腔に多数の弁を備える
4周囲に厚い結合組織鞘を持つ

解答2

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リンパ管の壁の特徴として正しいのはどれか。

1弾性線維を欠く
2内腔に逆流防止の弁を持つ
3動脈と類似した3層構造を欠く
4心臓のようなポンプを内蔵する

解答2

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リンパ還流の駆動・補助機構として教科書本文に挙げられていないのはどれか。

1周囲の動脈の拍動
2骨格筋の筋ポンプ作用
3内腔の弁の働き
4リンパ管自身の能動的な拍動収縮

解答4

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小腸絨毛の中で脂質を取り込み、白濁したリンパ(乳び)を運ぶ毛細リンパ管の名称はどれか。

解答中心リンパ管(中心乳び腔)

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リンパ管が合流を繰り返してできた、最終的に静脈に注ぐ太いリンパ管を総称して何というか。

解答リンパ本幹

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下半身および腸管からのリンパが集まる本幹について正しい組合せはどれか。

1骨盤・下肢のリンパ — 腸リンパ本幹
2骨盤・下肢のリンパ — 腰リンパ本幹
3腸管からの乳びを含むリンパ — 腰リンパ本幹
4鼠径リンパ節 — 腸リンパ本幹

解答2

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腰リンパ本幹と腸リンパ本幹が合流して大動脈の後方につくる袋状の膨らみを何というか。

解答乳び槽

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横隔膜の3つの主要な通過孔とその通過構造の組合せとして誤っているのはどれか。

1大動脈裂孔 — 胸管
2大静脈孔 — 下大静脈
3食道裂孔 — 迷走神経
4大動脈裂孔 — 下大静脈

解答4

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胸管の走行を正しい順に並べたものはどれか。

1乳び槽→大静脈孔→胸郭上口→右静脈角
2乳び槽→大動脈裂孔→胸郭上口→左静脈角
3腸リンパ本幹→食道裂孔→前縦隔→左静脈角
4乳び槽→食道裂孔→胸郭上口→左静脈角

解答2

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胸管の損傷で生じうる病態として最も関連が深いのはどれか。

1心タンポナーデ
2乳び胸
3気胸
4血液性胸水

解答2

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胸管が集めるリンパの担当領域として最も適切なのはどれか。

1全身すべて
2右上半身のみ
3右上半身を除く全身
4下半身のみ

解答3

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人体最大のリンパ本幹として、脊柱前面を上行するのはどれか。

1腰リンパ本幹
2腸リンパ本幹
3胸管
4右リンパ本幹

解答3

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左右の静脈角と注ぎ込むリンパ本幹の対応として正しいのはどれか。

1左静脈角 — 右リンパ本幹、右静脈角 — 胸管
2左静脈角 — 胸管および左頸・左鎖骨下リンパ本幹、右静脈角 — 右リンパ本幹(右頸+右鎖骨下)
3左静脈角 — 右頸リンパ本幹、右静脈角 — 左頸リンパ本幹
4左静脈角 — 腰リンパ本幹、右静脈角 — 腸リンパ本幹

解答2

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内頸静脈と鎖骨下静脈が合流してできる、リンパ系の終点となる部位を何と呼ぶか。

解答静脈角

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左上肢および左乳房のリンパが直接注ぎ込む本幹はどれか。

1左頸リンパ本幹
2左鎖骨下リンパ本幹
3右リンパ本幹
4腸リンパ本幹

解答2

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所属リンパ節と担当領域の組合せとして正しいのはどれか。

1鼠径リンパ節 — 上肢
2鼠径リンパ節 — 骨盤・下肢
3腋窩リンパ節 — 下肢
4鼠径リンパ節 — 頭頸部

解答2

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末梢のリンパ管→リンパ本幹→静脈角の階層について、骨盤・下肢のリンパが胸管に至るまでの経路として正しいのはどれか。

1鼠径リンパ節→腰リンパ本幹→乳び槽→胸管
2鼠径リンパ節→腸リンパ本幹→乳び管→胸管
3腰リンパ本幹→腸リンパ本幹→右リンパ本幹→胸管
4鼠径リンパ節→鎖骨下リンパ本幹→乳び槽→胸管

解答1

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リンパ節における輸入リンパ管と輸出リンパ管の出入り部位として正しいのはどれか。

1輸入も輸出もともにリンパ門を通る
2輸入は被膜から多数、輸出はリンパ門から1〜数本
3輸入はリンパ門から、輸出は被膜から
4両者ともに被膜から多数

解答2

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リンパ節の構造に関する記述として正しいのはどれか。

1表面はくも膜でおおわれる
2表面は被膜で包まれソラマメ型を呈する
3大きさは一定で約100mmである
4リンパ管の起始部にのみ存在する

解答2

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リンパ節やリンパ系器官の内部にあり、Bリンパ球が分裂・増生する場として中央に「胚中心」を持つ小結節を何というか。

解答リンパ小節

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リンパ小節の中央部にあり、抗原刺激に応じてBリンパ球が分裂・増生する領域を(  )という。

解答胚中心

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赤脾髄やリンパ節などに存在し、古い赤血球や細菌・異物を食作用で破壊する細胞の日本語名(マクロファージの邦訳)を答えよ。

解答大食細胞

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脾静脈が直接注ぎ込む静脈はどれか。

1下大静脈
2上大静脈
3門脈
4腎静脈

解答3

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脾動脈の起始動脈として正しいのはどれか。

1上腸間膜動脈
2下腸間膜動脈
3腹腔動脈
4腎動脈

解答3

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脾臓に関する記述として誤っているのはどれか。

1腹腔の左上部で胃の後方にあり横隔膜に接する。
2表面が腹膜でおおわれる腹膜内臓器である。
3体表投影では第10肋骨を中心とする胸郭下方に位置する。
4後腹膜に固定された腹膜後器官である。

解答4

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脾臓の位置として正しいのはどれか。

1腹腔の右上部で肝臓の後方
2腹腔の左上部で胃の後方
3縦隔の前部
4骨盤腔の左後方

解答2

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脾門を通過する構造として誤っているのはどれか。

1脾動脈
2脾静脈
3リンパ管
4胸管

解答4

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白脾髄の主な内容として正しいのはどれか。

1古い赤血球
2リンパ小節とBリンパ球
3平滑筋線維束
4脂肪細胞

解答2

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脾臓の内部構造として正しいのはどれか。

1皮質と髄質に分けられる
2赤脾髄と白脾髄に分けられる
3灰白質と白質に分けられる
4海綿質と緻密質に分けられる

解答2

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赤脾髄の機能と関連事項について誤っているのはどれか。

1大食細胞が古い赤血球を食作用で破壊する
2脾洞は洞様毛細血管である
3ヘモグロビンはビリルビンに分解される
4健常成人で赤血球を新しく産生する場である

解答4

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胸腺の位置として正しいのはどれか。

1後縦隔
2縦隔の前部から上部、胸骨の後ろ
3心臓の後方、食道の前面
4胸骨の前面

解答2

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胸腺の内部構造として正しい組合せはどれか。

1赤脾髄と白脾髄からなる
2多数のリンパ小節と胚中心からなる
3皮質と髄質に分かれる
4灰白質と白質からなる

解答3

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胸腺について誤っている記述はどれか。

1縦隔内に位置する
2思春期を過ぎると退縮する
3内部は皮質と髄質に分けられる
4リンパ管が直接出入りする

解答4

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Tリンパ球の発生・成熟に関する記述として正しいのはどれか。

1骨髄で発生し骨髄で成熟する
2胸腺で発生し胸腺で成熟する
3骨髄で発生したTリンパ球前駆細胞が胸腺に進入し胸腺で成熟する
4脾臓白脾髄で発生・成熟する

解答3

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咽頭(鼻や口の奥)の粘膜にできたリンパ小節の集団を総称して何というか。

解答扁桃

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パイエル板(集合リンパ小節)が多数みられる消化管の部位はどれか。

1空腸
2回腸
3盲腸
4直腸

解答2

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集合リンパ小節と扁桃の共通点として最も適切なのはどれか。

1どちらも独立した実質性器官として被膜に包まれる
2どちらも消化管の粘膜下にあるリンパ小節の集合体である
3どちらも単層扁平上皮で覆われる
4どちらも思春期以降に退縮する

解答2

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Bリンパ球とTリンパ球の対比として正しいのはどれか。

1Bは胸腺で成熟、Tは骨髄で成熟
2Bは骨髄で成熟して抗体を産生、Tは胸腺で成熟して細胞性免疫を担う
3Bは脾臓で成熟、Tはリンパ節で成熟
4Bは細胞性免疫、Tは液性免疫を担う

解答2

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咽頭内腔を取り囲むように輪状に配列する4扁桃をすべて挙げよ(順不同)。

解答咽頭扁桃, 耳管扁桃, 口蓋扁桃, 舌扁桃

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ワルダイエルの咽頭輪を構成する扁桃として誤っているのはどれか。

1咽頭扁桃
2耳管扁桃
3口蓋扁桃
4喉頭蓋扁桃

解答4

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からだの各部から流出したリンパ管が、必ずいずれか経由する一定の領域のリンパ節を総称して何というか。

解答所属リンパ節

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