学習トップ / 教科書ドリル 解剖学 / 第2章 ▸ F. リンパ系 / Q02F016
教科書ドリル 解剖学
胸管の損傷で生じうる病態として最も関連が深いのはどれか。
胸管は脊柱前面を上行する人体最大のリンパ本幹で、損傷すると乳びを含むリンパが胸腔へ漏出して乳び胸を起こす。食道癌手術や鎖骨下静脈穿刺の合併症として臨床的に問題となり、多くは栄養摂取制限や外科的修復が必要となる。心タンポナーデは心嚢液貯留、気胸は肺胞-胸膜腔の交通、血胸は血液性で胸管とは別の病態。(教科書外の補足:臨床応用)

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