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教科書ドリル 臨床医学総論 第6章

2. 反射検査

第6章 神経系の診察 全20問

各問題は「出典・問題・選択肢・解答」を掲載しています。問題をクリックすると、解説・ポイント・比較表・キーワードまで読めます。

反射について正しいのはどれか。

1刺激に対する随意的な反応で、大脳皮質を介して起こる
2求心路・反射中枢・遠心路からなる反射弓を介する不随意反応である
3反射弓はつねに大脳皮質を経由する
4反射の消失は筋肉の疾患でのみ生じる

解答2

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錐体路障害で典型的にみられる反射所見の組み合わせとして正しいのはどれか。

1腱反射亢進+腹壁反射亢進+病的反射出現
2腱反射亢進+腹壁反射消失+病的反射出現
3腱反射消失+腹壁反射消失+病的反射消失
4腱反射消失+腹壁反射亢進+病的反射出現

解答2

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表在性反射に分類されないのはどれか。

1角膜反射
2咽頭反射(嘔吐反射)
3腹壁反射
4膝蓋腱反射

解答4

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皮膚反射とその脊髄反射弓(中枢)の組み合わせとして誤っているのはどれか。

1上部腹壁反射 ― T6-9
2中部腹壁反射 ― T9-11
3下部腹壁反射 ― T11-L1
4肛門反射 ― L2-3

解答4

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膝蓋腱反射の反射中枢として正しいのはどれか。

1C5-6
2C7
3L2-4
4S1-2

解答3

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アキレス腱反射の反射中枢として正しいのはどれか。

1L2-4
2L4-5
3S1-2
4S3-4

解答3

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深部反射とその反射中枢の組み合わせとして誤っているのはどれか。

1上腕二頭筋反射 ― C5-6
2上腕三頭筋反射 ― C6-8
3橈骨反射 ― C8-T1
4膝蓋腱反射 ― L2-4

解答3

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反射検査の基本手技について、以下の2点を述べよ。
ア: 患者の姿勢で重視すべき事項
イ: 打診槌(ハンマー)の選択基準

解答ア: 患者は楽な姿勢で、完全に力を抜いた状態で検査を受ける イ: 頭の部分が軟らかいゴムでできたバランスの良いハンマーを使用する

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深部反射の亢進がみられる障害部位はどれか。

1末梢神経(多発性神経炎)
2脊髄前角(灰白髄炎)
3錐体路(脳血管障害)
4後索(脊髄癆)

解答3

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深部反射の消失(減弱)がみられるのはどれか。

1脳血管障害(錐体路障害)
2脊髄前角の障害(灰白髄炎)
3パーキンソン病
4高齢者の軽度のこわばり

解答2

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間代(クローヌス)について正しいのはどれか。

1腱反射が消失した時に出現する
2反射亢進が著明になり、筋が連続的に反復収縮する現象である
3末梢神経障害を示す
4新生児にのみみられる生理的現象である

解答2

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自律神経反射と反射弓の組み合わせとして誤っているのはどれか。

1対光反射 ― 視神経→中脳→動眼神経
2輻輳反射 ― 視神経→後頭葉→動眼神経
3眼球心臓反射(アシュネル反射) ― 三叉神経→延髄→迷走神経
4頸動脈洞反射 ― 三叉神経→延髄→動眼神経

解答4

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バビンスキー反射の手技と陽性所見の組み合わせとして正しいのはどれか。

1足底を踵から外縁に沿って母趾方向へこする/母趾が背屈し、他の4趾が扇のように開く
2足背外側を外果後方からこする/母趾が屈曲し他趾も屈曲する
3下腿前面を脛骨に沿ってこする/母趾が屈曲する
4腓腹筋をつかむ/足底全体が屈曲する

解答1

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病的反射の意義について正しいのはどれか。

1健常者でも半数以上にみられる正常反射である
2錐体路の障害により、抑制が解除されて出現する反射である
3末梢神経の障害を示す
4脊髄後索の障害を示す

解答2

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上肢の病的反射はどれか。

1バビンスキー反射
2ホフマン反射
3チャドック反射
4オッペンハイム反射

解答2

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下肢の病的反射と手技の組み合わせとして誤っているのはどれか。

1チャドック反射 ― 外果の後下方から足背外側をこする
2オッペンハイム反射 ― 下腿前面を脛骨に沿って上から下へこする
3ゴードン反射 ― アキレス腱をつまむ
4シェーファー反射 ― アキレス腱をつまむ

解答3

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原始反射について正しいのはどれか。

1成人に出現しても常に正常所見である
2新生児期に認められ、発達とともに自然消失する反射である
3錐体路障害では必ず消失する
4深部反射の亢進として分類される

解答2

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反射異常と病態の組み合わせとして誤っているのはどれか。

1深部反射亢進 ― 錐体路障害
2病的反射 ― 錐体路障害
3深部反射亢進 ― 多発性神経炎
4深部反射減弱 ― 筋ジストロフィー

解答3

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対光反射について正しいのはどれか。

1光を当てた側のみで縮瞳が起き、反対側では変化しない
2光を当てた反対側の瞳孔でも同時に縮瞳が起こる(共感性対光反射)
3反射弓は視神経→後頭葉→動眼神経である
4脊髄反射の一種である

解答2

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次のうち病的反射でないのはどれか。

1ホフマン反射
2チャドック反射
3バビンスキー反射
4角膜反射

解答4

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