学習トップ教科書ドリル 臨床医学総論第6章 ▸ 2. 反射検査 / Q062009

教科書ドリル 臨床医学総論

Q062009 神経系の診察

問題

深部反射の亢進がみられる障害部位はどれか。

選択肢
1末梢神経(多発性神経炎)
2脊髄前角(灰白髄炎)
3錐体路(脳血管障害)
4後索(脊髄癆)
解答
正解3
解説

深部反射は**上位運動ニューロン(錐体路)によって抑制**されている。錐体路が障害されると抑制が解除され、**腱反射は亢進**する。著明な亢進ではクローヌス(間代)が出現する。一方、末梢神経・脊髄前角(下位運動ニューロン)・後索の障害では反射弓が途絶するため**反射は減弱・消失**する。この「亢進=UMN、消失=LMN or 反射弓」の対比は神経学診察の基本。

解説画像
深部反射の亢進がみられる障害部位はどれか。 解説図
深部反射の亢進がみられる障害部位はどれか。
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