学習トップ教科書ドリル 臨床医学総論第6章 ▸ 2. 反射検査 / Q062012

教科書ドリル 臨床医学総論

Q062012 神経系の診察

問題

自律神経反射と反射弓の組み合わせとして誤っているのはどれか。

選択肢
1対光反射 ― 視神経→中脳→動眼神経
2輻輳反射 ― 視神経→後頭葉→動眼神経
3眼球心臓反射(アシュネル反射) ― 三叉神経→延髄→迷走神経
4頸動脈洞反射 ― 三叉神経→延髄→動眼神経
解答
正解4
解説

頸動脈洞反射(ツェルマク-ヘーリング反射)の反射弓は**舌咽神経(IX)→延髄→迷走神経(X)**で、頸動脈洞を圧迫すると迷走神経刺激により徐脈・血圧下降を生じる。1分間に10以上の徐脈で反射亢進と判定。動眼神経は関与しない。他の3つは正しい。眼球心臓反射は「三叉→延髄→迷走」、対光反射は「視→中脳→動眼」、輻輳反射は「視→後頭葉→動眼」で覚える。

解説画像
自律神経反射と反射弓の組み合わせとして誤っているのはどれか。 解説図
自律神経反射と反射弓の組み合わせとして誤っているのはどれか。
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