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教科書ドリル 臨床医学総論 第3章

2. 脈拍

第3章 バイタルサインの診察 全13問

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脈拍触診の第一選択部位として臨床で最も頻用される動脈を答えよ。

解答橈骨動脈

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脈拍の左右差について最も適切な記述はどれか。

1健常者でも左右で大きな差が通常みられる
2左右差は診察の意義がないため触診は片側のみで十分である
3動脈硬化症や動脈瘤、血管炎などでは左右差が生じうる
4脈なし病(大動脈炎症候群)では両側の頸動脈が消失する

解答3

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健常成人の脈拍数の正常範囲として最も適切なのはどれか。

140-60/分
265-85/分
390-110/分
4100-120/分

解答2

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頻脈をきたす病態として最も適切でないのはどれか。

1甲状腺機能亢進症
2甲状腺機能低下症
3うっ血性心不全
4鉄欠乏性貧血

解答2

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次の空欄を埋めよ。
「発熱時には体温が1℃上昇するごとに脈拍数は一般に( ア )/分程度増加する。例外的に( イ )では発熱しているにもかかわらず脈拍があまり増えず、相対的徐脈と呼ばれる。」

解答ア=8-10、イ=腸チフス

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徐脈をきたす病態として最も適切なのはどれか。

1甲状腺機能亢進症
2発熱
3大量出血
4頭蓋内圧亢進

解答4

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疾患と予想される脈拍異常の組み合わせとして誤っているのはどれか。

1甲状腺機能亢進症 ― 頻脈
2甲状腺機能低下症 ― 徐脈
3腸チフス ― 発熱に対する相対的徐脈
4完全房室ブロック ― 頻脈

解答4

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アダムス-ストークス症候群について正しい記述はどれか。

1頻脈発作により心拍出量が急増して高血圧クリーゼを起こす
2極端な徐脈により脳循環血液量が低下し、痙攣や失神発作を起こす
3甲状腺機能亢進症に特有の発作性頻脈症候群である
4起立時の血圧低下により失神する症候群である

解答2

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脈拍のリズム(調律)が乱れている状態を何というか。また、確定診断に用いる代表的な検査を1つ答えよ。

解答不整脈(確定検査: 心電図検査)

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洞性不整脈について正しい記述はどれか。

1心房細動によって生じ、治療を要する
2吸気時に脈拍数が多くなり、呼気時に少なくなる生理的な変動で病的意義はない
3完全房室ブロックが原因で、ペースメーカーが必要である
4運動後に限って出現する異常不整脈である

解答2

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期外収縮の特徴として最も適切なのはどれか。

1次の心拍が予定より遅れて出現する
2心拍が予定時期より早期に出現し、脈拍が欠滞して触れないことがある
3心拍が大小交互に変動する
4吸気時に脈拍が触れなくなる

解答2

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不整脈の種類と特徴の組み合わせとして正しいのはどれか。

1絶対性不整脈 ― 心房細動でみられ、各脈拍の間隔・強さ・大きさが不同で不規則
2交互脈 ― 吸気時に脈拍が小さくなり、時に触れなくなる
3奇脈 ― 脈拍の大きさが交互に変わる
4心ブロック ― 洞性不整脈と同じ意味で病的意義はない

解答1

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奇脈が出現しうる病態として最も適切なのはどれか。

1洞性頻脈
2心膜炎
3房室ブロック
4心房細動

解答2

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