学習トップ教科書ドリル 臨床医学総論第3章 ▸ 2. 脈拍 / Q032008

教科書ドリル 臨床医学総論

Q032008 バイタルサインの診察

問題

アダムス-ストークス症候群について正しい記述はどれか。

選択肢
1頻脈発作により心拍出量が急増して高血圧クリーゼを起こす
2極端な徐脈により脳循環血液量が低下し、痙攣や失神発作を起こす
3甲状腺機能亢進症に特有の発作性頻脈症候群である
4起立時の血圧低下により失神する症候群である
解答
正解2
解説

アダムス-ストークス症候群は、極端な徐脈(しばしば完全房室ブロックによる40/分以下)によって脳への循環血液量が低下し、脳虚血状態から痙攣や失神発作を生じる病態である。意識消失発作の鑑別で重要であり、心電図による房室ブロックの確認とペースメーカー治療の検討対象となる。選択肢4は起立性低血圧の説明で別病態。

解説画像
アダムス-ストークス症候群について正しい記述はどれか。 解説図
アダムス-ストークス症候群について正しい記述はどれか。
この問題の解説の修正を依頼する

解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。

この問題をアプリで教科書ドリル 臨床医学総論
App Store入手