学習トップ教科書ドリル 臨床医学総論第3章 ▸ 2. 脈拍 / Q032010

教科書ドリル 臨床医学総論

Q032010 バイタルサインの診察

問題

洞性不整脈について正しい記述はどれか。

選択肢
1心房細動によって生じ、治療を要する
2吸気時に脈拍数が多くなり、呼気時に少なくなる生理的な変動で病的意義はない
3完全房室ブロックが原因で、ペースメーカーが必要である
4運動後に限って出現する異常不整脈である
解答
正解2
解説

洞性不整脈は吸気時に脈拍数が増え、呼気時に減るリズム変動で、呼吸性不整脈とも呼ばれる。主に若年者でみられ、病的意義はない生理的現象である。心電図でP波形態に変化はなく、P-P間隔のみが呼吸性に変動する。これに対して心房細動は絶対性不整脈として病的意義が大きく、完全房室ブロックは高度徐脈を生じる。

解説画像
洞性不整脈について正しい記述はどれか。 解説図
洞性不整脈について正しい記述はどれか。
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