学習トップ教科書ドリル 臨床医学総論第3章 ▸ 2. 脈拍 / Q032012

教科書ドリル 臨床医学総論

Q032012 バイタルサインの診察

問題

不整脈の種類と特徴の組み合わせとして正しいのはどれか。

選択肢
1絶対性不整脈 ― 心房細動でみられ、各脈拍の間隔・強さ・大きさが不同で不規則
2交互脈 ― 吸気時に脈拍が小さくなり、時に触れなくなる
3奇脈 ― 脈拍の大きさが交互に変わる
4心ブロック ― 洞性不整脈と同じ意味で病的意義はない
解答
正解1
解説

絶対性不整脈は各脈拍の間隔・強さ・大きさがすべて不同で完全に不規則な状態をさし、心房細動で典型的にみられる。心房細動では心房が無秩序に興奮して心室への伝導もランダムになるため、脈の間隔・大きさが完全にばらつく。選択肢2は奇脈の定義、3は交互脈の定義であり、取り違えている。心ブロックは刺激伝導の障害で、完全型では徐脈となる。

解説画像
不整脈の種類と特徴の組み合わせとして正しいのはどれか。 解説図
不整脈の種類と特徴の組み合わせとして正しいのはどれか。
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