学習トップ / 教科書ドリル 臨床医学総論 / 第3章 ▸ 2. 脈拍 / Q032005
教科書ドリル 臨床医学総論
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「発熱時には体温が1℃上昇するごとに脈拍数は一般に( ア )/分程度増加する。例外的に( イ )では発熱しているにもかかわらず脈拍があまり増えず、相対的徐脈と呼ばれる。」
体温上昇は代謝亢進と交感神経興奮を介して心拍数を増加させ、目安として1℃上昇につき8-10/分の増加となる。腸チフスはこの関係から外れ、高熱にもかかわらず脈拍が増加しにくい「相対的徐脈」を呈することで知られる。腸チフスの熱型自体は稽留熱であり、熱型と脈拍徴候を併せて鑑別に用いる。

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