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教科書ドリル 臨床医学各論 第3章

B. 胆道疾患

第3章 肝胆膵疾患 全18問

各問題は「出典・問題・選択肢・解答」を掲載しています。問題をクリックすると、解説・ポイント・比較表・キーワードまで読めます。

胆石症について誤っているのはどれか。

1成人検診受診者の約15%に認められる。
2高齢者・女性に多い。
3現在最も多いのはビリルビン結石である。
4無症候性胆石は経過観察が原則である。

解答3

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胆石のうち、総胆管内に存在するものを何というか。

解答総胆管結石

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胆石の種類と原因・性質の組み合わせで誤っているのはどれか。

1コレステロール結石 ― 高脂肪食・肥満
2ビリルビン結石(色素石) ― 溶血・胆道感染
3混合石 ― コレステロール+ビリルビン+カルシウム
4コレステロール結石 ― 最も少ない(約5%)

解答4

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胆石発作の疼痛部位として適切なのはどれか。

1左下腹部痛で左膝に放散する
2心窩部から右季肋部痛で右肩に放散する
3下腹部正中痛で会陰に放散する
4左季肋部痛で左腎窩に放散する

解答2

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胆石発作を誘発しやすい因子として適切でないのはどれか。

1高脂肪食の摂取
2空腹時の暴食
3夜間
4軽度の有酸素運動

解答4

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症候性胆石症(胆嚢結石)の標準的治療として最も適切なのはどれか。

1腹腔鏡下胆嚢摘出術
2経皮経肝胆管ドレナージのみ
3抗生物質の長期内服のみ
4絶対的経過観察

解答1

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急性胆嚢炎でみられる特徴的徴候はどれか。

1Murphy徴候
2Kernig徴候
3Lasègue徴候
4Babinski徴候

解答1

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急性胆嚢炎で腹壁緊張亢進(圧痛)が最も強く現れる部位はどこか。

解答右季肋部(胆嚢点;Murphy点)

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急性胆嚢炎の血液検査所見として一般的でないのはどれか。

1白血球増多
2CRP高値
3赤沈亢進
4血清アンモニアの著明上昇

解答4

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急性化膿性胆管炎でみられる「発熱+黄疸+右上腹部痛」の3徴を何というか。

解答Charcot三徴(シャルコー三徴)

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急性化膿性胆管炎の起因菌として最も多いのはどれか。

1黄色ブドウ球菌
2結核菌
3大腸菌(Escherichia coli)
4マイコプラズマ

解答3

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胆嚢癌について正しいのはどれか。

1大部分は扁平上皮癌である。
2胆石を合併する率が低い(10%程度)。
3若年者に好発する。
4胆石合併率が高く(50〜80%)、進行期発見が多い。

解答4

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総胆管癌や膵頭部癌に伴う「触知できる腫大した無痛性胆嚢」の所見を何というか。

解答Courvoisier徴候(クールボアジェ徴候)

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総胆管癌の症状・所見として適切でないのはどれか。

1閉塞性黄疸
2灰白色便
3褐色尿
4米のとぎ汁様下痢

解答4

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胆嚢ポリープの原則的手術適応となる大きさはどれか。

1径2mm以上
2径5mm以上
3径10mm(1cm)以上
4径30mm以上

解答3

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胆嚢壁のRokitansky-Aschoff洞の増殖によって生じる良性疾患を何というか。

解答胆嚢腺筋腫症(アデノミオマトーシス)

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「55歳の女性。夕食に天ぷらを摂取後、悪心・嘔吐、右季肋部痛が出現し救急受診。血液検査で白血球19,500/μL、CRP高値、赤沈亢進を認めた。」本患者で予測される所見はどれか。

1視診で皮膚線条がみられる。
2聴診で血管雑音が聴取される。
3肋骨脊柱角に叩打痛がある。
4触診で筋性防御がみられる。

解答4

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疾患と特徴的徴候の組み合わせで誤っているのはどれか。

1急性胆嚢炎 ― Murphy徴候
2急性化膿性胆管炎 ― Charcot三徴
3総胆管癌(閉塞性黄疸) ― Courvoisier徴候
4胆石症 ― 羽ばたき振戦

解答4

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