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教科書ドリル 解剖学 第4章

I. 胆嚢

第4章 消化器系 全27問

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肝臓で作られた( a )を一時的に蓄える袋状の器官を( b )という。

解答a:胆汁 b:胆嚢

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胆嚢の位置について正しいのはどれか。

1肝臓の左葉の下面に付く。
2肝門のすぐ右前で、肝右葉の下方に付着する。
3十二指腸下行部の前面に張り出す。
4横隔膜の上方に存在する。

解答2

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胆嚢の前端の丸く盲端になっている部位を解剖学的に何というか。

解答胆嚢底

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胆嚢の後方部は徐々に細くなって( )へと移行する。

解答胆嚢管

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胆嚢の長さと内容量について最も適切なのはどれか。

1長さ3cm前後、容量20mL前後
2長さ9cm前後、容量70mL前後
3長さ20cm前後、容量500mL前後
4長さ30cm前後、容量1L前後

解答2

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胆嚢と肝臓の機能分担について正しい組合せはどれか。

1肝臓:胆汁の貯蔵 ─ 胆嚢:胆汁の生成
2肝臓:胆汁の生成 ─ 胆嚢:胆汁の貯蔵・濃縮
3肝臓:胆汁の排出調節 ─ 胆嚢:胆汁の希釈
4肝臓:消化酵素の分泌 ─ 胆嚢:消化酵素の貯蔵

解答2

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胆嚢の3区分と部位の組合せとして正しいのはどれか。

1胆嚢底─中央の主体部
2胆嚢体─前端の盲端
3胆嚢頸部─後方で細くなる部位
4胆嚢底─胆嚢管へ移行する部分

解答3

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胆嚢について正しいのはどれか。

1胆嚢壁は粘膜上皮を欠き直接平滑筋が内腔に面する。
2内腔は粘膜・平滑筋層・漿膜の層構造を持つ。
3胆汁を分泌する外分泌腺である。
4後方に向かうにつれて太く膨らむ。

解答2

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肝臓から流出する胆汁と、胆嚢から十二指腸へ放出される胆汁の性状の対比として最も適切なのはどれか。

1肝臓由来:濃縮済み ─ 胆嚢由来:希薄
2肝臓由来:希薄 ─ 胆嚢由来:濃縮済み
3肝臓由来:消化酵素豊富 ─ 胆嚢由来:消化酵素なし
4肝臓由来:アルカリ性なし ─ 胆嚢由来:酸性

解答2

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胆嚢内に蓄えられている胆汁は、その間に水分が吸収されて( )される。

解答濃縮

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肝臓から出た( a )は、胆嚢から来る胆嚢管と合流して( b )となる。

解答a:肝管 b:総胆管

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胆嚢管の内腔粘膜が螺旋状に隆起してできるヒダを、国試解説では何と呼ぶか。

解答Heister弁(らせん状ヒダ)

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胆汁の経路を上流から下流への順に並べたとき、空欄に入る語はどれか。
肝管 → ( ) との合流 → 総胆管 → 膵管との合流 → 大十二指腸乳頭

解答胆嚢管

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総胆管が最終的に開口する消化管はどれか。

1胃の幽門部
2十二指腸空腸曲の付近
3十二指腸
4上行結腸

解答3

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総胆管は、十二指腸内腔へ達する直前に( a )と合流し、( b )に開口する。

解答a:膵管 b:大十二指腸乳頭

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胆道について正しいのはどれか。

1総胆管と膵管は別々に十二指腸へ開口する。
2大十二指腸乳頭は十二指腸空腸曲にある。
3総胆管は膵管と合流したのち大十二指腸乳頭で開口する。
4胆嚢管は肝臓内で肝管と合流する。

解答3

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大十二指腸乳頭の開口部には、胆汁・膵液の流れを調節する( )がある。

解答オッディ括約筋

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大十二指腸乳頭が存在する部位として最も適切なのはどれか。

1十二指腸上部(球部)の前面
2十二指腸下行部の中程左側
3十二指腸水平部の終端
4十二指腸空腸曲の直前

解答2

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肝細胞で生成された胆汁が肝門に至るまでの流れを、上流から下流へ並べた順として正しいのはどれか。

1肝細胞 → 左右肝管 → 小葉間胆管 → 総肝管(肝管)
2肝細胞 → 小葉間胆管 → 左右肝管 → 総肝管(肝管)
3肝細胞 → 総肝管 → 左右肝管 → 小葉間胆管
4肝細胞 → 小葉間胆管 → 総肝管(肝管) → 左右肝管

解答2

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食事摂取時の胆汁排出に関する組合せとして最も適切なのはどれか。

1十二指腸壁 ─ ガストリン放出 ─ 胆嚢弛緩
2十二指腸壁 ─ コレシストキニン放出 ─ 胆嚢収縮
3胃幽門 ─ コレシストキニン放出 ─ オッディ括約筋収縮
4膵島 ─ インスリン放出 ─ 胆嚢収縮

解答2

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胆汁の流れが一方向ではなく、時期によって流向が変わる管はどれか。

1小葉間胆管
2肝管
3胆嚢管
4総胆管

解答3

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食間期(空腹時)に胆汁が流れる方向として正しいのはどれか。

1胆嚢 → 胆嚢管 → 肝管
2肝管 → 胆嚢管 → 胆嚢
3胆嚢 → 総胆管 → 大十二指腸乳頭
4大十二指腸乳頭 → 総胆管 → 胆嚢

解答2

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十二指腸壁から放出された( a )の作用で胆嚢が収縮し、( b )が弛緩することで、胆汁が十二指腸へ排出される。

解答a:コレシストキニン b:オッディ括約筋

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Heister弁(らせん状ヒダ)が見られる部位はどこか。

1総胆管の内腔
2胆嚢管の内腔
3大十二指腸乳頭の周囲
4肝管の起始部

解答2

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胆嚢底が腹壁内面に達する体表位置として最も適切なのはどれか。

1剣状突起の直下
2右肋骨弓と腹直筋とが交差する点
3臍の右側で外腹斜筋上
4左肋骨弓と腹直筋の交点

解答2

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食間期と食事時における胆嚢・オッディ括約筋の状態の組合せとして正しいのはどれか。

1食間期:胆嚢収縮 ─ 食事時:オッディ括約筋収縮
2食間期:胆嚢弛緩 ─ 食事時:胆嚢収縮+オッディ括約筋弛緩
3食間期:オッディ括約筋弛緩 ─ 食事時:胆嚢弛緩
4食間期:胆嚢収縮+オッディ括約筋収縮 ─ 食事時:胆嚢弛緩

解答2

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胆嚢管内のHeister弁(らせん状ヒダ)が果たすと考えられる機能的意義を一つ挙げよ。

解答胆嚢内圧の急激な変動を緩和し、双方向流を許容する(または胆石嵌頓の好発部位となる)

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