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教科書ドリル 解剖学 第4章

D. 食道

第4章 消化器系 全34問

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食道は、口腔から続く( ① )に続く部分で、下行して胃に達する管状の消化管である。空欄に入る語は何か。

解答咽頭

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食道が咽頭に続いて始まる高さは、第( ① )頸椎である。空欄に入る数字を答えよ。

解答6

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食道の走行について正しいのはどれか。

1脊柱の後方を下降する。
2気管の前方を下降する。
3脊柱の前、気管の後ろを下降する。
4胸大動脈の右側を下降し、横隔膜の腱中心を貫く。

解答3

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食道は( ① )を貫いて腹腔に入り、胃に達する。この貫通部を食道裂孔とよぶ。空欄に入る語を答えよ。

解答横隔膜

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口から胃までの消化管を上から順に正しく並べたのはどれか。

1口腔→食道→咽頭→胃
2口腔→咽頭→食道→胃
3咽頭→口腔→食道→胃
4口腔→咽頭→胃→食道

解答2

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食道が胸腔内で通過する区域として正しいのはどれか。

1前縦隔
2中縦隔
3後縦隔
4胸膜腔

解答3

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胸腔内では、心臓・気管・大動脈などが収められた中央の区画を( ① )とよび、食道はその後方部を下行する。空欄に入る語を答えよ。

解答縦隔

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頸部から上縦隔における食道と気管の前後関係について正しいのはどれか。

1食道が前、気管が後ろ
2食道が後ろ、気管が前
3食道が右、気管が左
4食道が左、気管が右

解答2

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食道の第1生理的狭窄部は、( ① )の後方にある食道入口部である。空欄に入る語を答えよ。

解答輪状軟骨

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食道の第2生理的狭窄部を形成する解剖学的要因の組み合わせとして正しいのはどれか。

1甲状軟骨と気管
2気管分岐部と大動脈弓
3心臓と横隔膜
4胸骨と肋骨

解答2

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食道の第3生理的狭窄部は、横隔膜を貫通する部位、すなわち( ① )部である。空欄に入る語を答えよ。

解答食道裂孔

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横隔膜の3つの裂孔と通過する構造の組合せで正しいのはどれか。

1大静脈孔(腱中心)─食道
2食道裂孔(筋性部)─食道
3大動脈裂孔(腱中心)─下大静脈
4大動脈裂孔(腱中心)─胸管

解答2

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食道について正しいのはどれか。

1第3頸椎の高さで始まる。
2気管分岐部の高さで狭窄している。
3気管の前を通る。
4成人では長さ約15cmである。

解答2

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食道の生理的狭窄部と椎体高位の組合せで正しいのはどれか。

1第1狭窄(食道入口部)─第3頸椎
2第1狭窄(食道入口部)─第6頸椎
3第2狭窄(気管分岐部)─第10胸椎
4第3狭窄(食道裂孔部)─第4胸椎

解答2

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食道の3つの生理的狭窄部を、上から順に列挙せよ。

解答①食道入口部(輪状軟骨後方・第6頸椎)、②気管分岐部(大動脈弓交叉・第4〜5胸椎)、③食道裂孔部(第10胸椎)

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食道の粘膜上皮は( ① )上皮である。空欄に入る語を答えよ。

解答重層扁平

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食道粘膜の上皮として正しいのはどれか。

1単層円柱上皮
2多列線毛上皮
3重層扁平上皮
4移行上皮

解答3

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食道の上1/3が横紋筋(骨格筋)で構成されることが嚥下動作にもたらす機能的意義として正しいのはどれか。

1食塊の進入を意識的に制御できる。
2重力に依存して食塊を下方へ送る。
3蠕動運動を完全に自律神経のみに委ねる。
4食道内圧を常時陰圧に保つ。

解答1

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食道筋層の構成について正しい組合せはどれか。

1上1/3 平滑筋・下1/3 横紋筋
2上1/3 横紋筋・下1/3 平滑筋
3上1/3 平滑筋・下1/3 心筋
4全長すべて平滑筋

解答2

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食道下部の筋層を構成する筋として正しいのはどれか。

1横紋筋(骨格筋)
2平滑筋
3横紋筋と心筋の混在
4心筋

解答2

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成人の食道の長さとして適切なのはどれか。

1約5cm
2約15cm
3約25cm
4約40cm

解答3

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食道とともに食道裂孔を通過する神経として正しいのはどれか。

1横隔神経
2迷走神経
3交感神経幹
4胸管

解答2

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食道に関する記述で誤っているのはどれか。

1食道粘膜の表層は重層扁平上皮で覆われる。
2食道筋層の口側は骨格筋で構成される。
3食道は気管後方を下降する。
4食道は横隔膜の腱中心部を貫通する。

解答4

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食道下部の静脈瘤が形成される代表的な基礎疾患として正しいのはどれか。

1急性虫垂炎
2肝硬変症
3心筋梗塞
4慢性膵炎

解答2

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食道裂孔ヘルニアの病態として正しいのはどれか。

1食道全体が腹腔側に脱出する。
2胃の噴門部などが食道裂孔を経て胸腔側に脱出する。
3横隔膜の腱中心が陥凹する。
4大動脈が胸腔側に脱出する。

解答2

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食道は横隔膜の食道裂孔を貫いて腹腔に入り、( ① )の噴門に注ぐ。空欄に入る語を答えよ。

解答

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食道では筋層が波状に収縮する( ① )運動が起きるため、仰臥位でも食物を胃に送ることができる。空欄に入る語を答えよ。

解答蠕動

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食道は平常時にもみられる解剖学的な狭まりを3か所もち、これを食道の( ① )とよぶ。空欄に入る語を答えよ。

解答生理的狭窄

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食道入口部の括約機構を担う筋と、その筋を取り巻く軟骨の組合せで正しいのはどれか。

1輪状咽頭筋 ─ 輪状軟骨
2茎突咽頭筋 ─ 甲状軟骨
3中咽頭収縮筋 ─ 喉頭蓋軟骨
4口蓋咽頭筋 ─ 披裂軟骨

解答1

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食道と胸大動脈の位置関係および横隔膜貫通について正しいのはどれか。

1食道は胸大動脈の左側を平行に下降する。
2食道は胸大動脈の前方に回り込んで横隔膜を貫く。
3食道は胸大動脈とともに大動脈裂孔を通過する。
4食道は胸大動脈の背側で第8胸椎の高さで横隔膜を貫く。

解答2

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食道は頸部から下行して( ① )に入り、心臓の後方を下降したのち、横隔膜の食道裂孔を貫いて腹腔へ移行する。空欄に入る語を答えよ。

解答胸腔

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食道裂孔ヘルニアが逆流性食道炎(GERD)の原因となる主要機序として正しいのはどれか。

1横隔膜の腱中心が陥凹し、食道全体が短縮するため。
2下部食道括約圧が低下し、胃酸が食道下部へ逆流しやすくなるため。
3食道粘膜が単層円柱上皮へ完全に置換し、酸分泌を始めるため。
4食道下部の筋層が横紋筋へ変化し、随意制御を失うため。

解答2

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僧帽弁狭窄症で左心房が拡大したとき、バリウム食道造影で観察される所見として最も適切なのはどれか。

1食道前壁が後方へ圧迫される像。
2食道後壁が前方へ膨隆する像。
3食道全体が左方へ偏位する像。
4食道入口部が拡張する像。

解答1

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無重力環境や仰臥位でも食物を胃へ送り届けることができるのはなぜか。最も適切なのはどれか。

1食道下部の横紋筋が随意収縮を続けるため。
2食道筋層の蠕動運動が重力に依存せず食塊を一方向に送るため。
3食道内腔が常に陽圧で食塊を押し出すため。
4胃の噴門が常時開いて食塊を吸い込むため。

解答2

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