学習トップ / 教科書ドリル 解剖学 / 第4章 ▸ D. 食道 / Q04D032
教科書ドリル 解剖学
食道裂孔ヘルニアが逆流性食道炎(GERD)の原因となる主要機序として正しいのはどれか。
食道裂孔ヘルニアでは胃の噴門部が裂孔を経て胸腔側に脱出する結果、横隔膜筋性部の食道下部に対する括約補助が失われ、下部食道括約圧が低下する。これにより胃酸が食道下部に逆流しやすくなり、逆流性食道炎(GERD)を引き起こす。長期化すると食道下部粘膜の一部がZ線を超えて円柱上皮に化生する(バレット食道)が、全体置換ではない。食道筋層の組成自体は変化しない。

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