AHQS
かずひろ先生 解剖学 e-learning
線維束(線維輪と線維三角)
6月 7, 2024
—
by
kazuhirosensei
in
第2章 循環器系
,
解剖学
線維輪
心臓の骨格として働く。
房室弁や動脈弁の付着部
心房筋や心室筋は、それぞれ線維輪に捻りを伴って付着している。
線維三角
線維輪と線維輪の間を埋める結合組織
線維輪+線維三角=線維束(心房と心室を隔てる)
心房と心室の分離
心房と心室は線維束によって隔てられている。
このため、興奮伝導は線維三角を貫通するヒス束によって行われる。
ヒス束
動脈弁
房室弁
線維三角
線維束
線維輪
効率的に学習する
① 豊富な図と分かりやすい解説
② 一問一答で重要語句をまず暗記
③ 国試問題を通してさらに理解を促す
かずひろ先生 解剖学e-learning
美しい図と圧倒的問題数。あはき柔PTOTの国試問題を収録
←
Previous:
冠状動脈の血流は拡張期初期に増加
Next:
心周期について理解するためのポイント
→