学習トップ理由で解く 作業療法士 / 第10章 §3 作業療法学の基礎

理由で解く 作業療法士 第10章

§3 作業療法学の基礎

10 基礎作業療法学 全14問

各問題は「出典・問題・選択肢・解答」を掲載しています。問題をクリックすると、解説・ポイント・比較表・キーワードまで読めます。

出典:第52回作業療法士国家試験(2017)午前 問23

人間作業モデルについて誤っているのはどれか。
1 役割の変化を評価する。
2 作業の興味を評価する。
3 作業の重要度を10段階で評価する。
4 人が作業に適応できるように介入する。
5 人を意志、習慣化および遂行能力の相互作用でとらえる。

解答3(作業の重要度を10段階で評価する。)

解説・ポイント・キーワードを見る →

出典:第52回作業療法士国家試験(2017)午後 問24

作業療法評価に理論とモデルを用いる目的で誤っているのはどれか。
1 疾病を診断する。
2 治療方針を示す。
3 治療の妥当性を示す。
4 守備範囲を明確にする。
5 治療効果の正当性を示す。

解答1(疾病を診断する。)

解説・ポイント・キーワードを見る →

出典:第54回作業療法士国家試験(2019)午後 問23

OTPFの項目に含まれないのはどれか。
1 意志
2 文脈
3 個人因子
4 作業要件
5 遂行パターン

解答1(意志)

解説・ポイント・キーワードを見る →

出典:第54回作業療法士国家試験(2019)午後 問34

車椅子とベッドとの移乗動作の練習方法で正しいのはどれか。2つ選べ。
1 疲労度を同程度に保って練習するのは恒常練習である。
2 車椅子からの立ち上がりのみ練習するのは部分練習である。
3 動作手順を正しく言えるように練習するのは全体練習である。
4 アプローチ角度やベッドの高さを変えて練習するのは多様練習である。
5 車椅子のブレーキ操作と移乗に区切って練習するのは分散練習である。

解答2(車椅子からの立ち上がりのみ練習するのは部分練習である。)、4(アプローチ角度やベッドの高さを変えて練習するのは多様練習である。)

解説・ポイント・キーワードを見る →

出典:第55回作業療法士国家試験(2020)午後 問22

財布を何度も鞄から出し入れし、そわそわと落ち着かない行動がみられる。この行動のMaslowの欲求階層モデルにおける欲求段階はどれか。
1 安全欲求
2 承認欲求
3 認知欲求
4 生理的欲求
5 自己実現欲求

解答1(安全欲求)

解説・ポイント・キーワードを見る →

出典:第55回作業療法士国家試験(2020)午後 問23

作業活動の分析で誤っているのはどれか。
1 必要とされる技能を示す。
2 使用する道具を示す。
3 作業耐久性を示す。
4 工程で分類する。
5 所要時間を示す。

解答3(作業耐久性を示す。)

解説・ポイント・キーワードを見る →

出典:第56回作業療法士国家試験(2021)午後 問23

CMOP〈Canadian Model of Occupational Performance〉で誤っているのはどれか。
1 人を身体面と認知面の2側面で捉える。
2 COPMを実践するときに必要な基本的な考え方である。
3 個人と作業と環境が相互に関わりあった結果を説明できる。
4 作業ニーズを満たすという作業療法の方向性を示している。
5 環境の要素には物理的、制度的、社会的、文化的に関する要素が含まれる。

解答1(人を身体面と認知面の2側面で捉える。)

解説・ポイント・キーワードを見る →

出典:第57回作業療法士国家試験(2022)午前 問24

作業分析の目標として適切でないのはどれか。
1 治療手段としての作業を体系的に理解する。
2 治療過程を段階づける。
3 作業の材料、道具を分類する。
4 作業遂行に必要な患者の能力を明確にする。
5 作業実施の環境因子を明確にする。

解答3(作業の材料、道具を分類する。)

解説・ポイント・キーワードを見る →

出典:第58回作業療法士国家試験(2023)午前 問25

歩行周期の立脚期において常に筋活動がみられるのはどれか。
1 大殿筋
2 前脛骨筋
3 股内転筋群
4 大腿四頭筋
5 ハムストリングス

解答2(前脛骨筋)

解説・ポイント・キーワードを見る →

出典:第59回作業療法士国家試験(2024)午前 問25

作業の選択の要素で誤っているのはどれか。
1 使役
2 時間
3 運動範囲
4 対人交流
5 素材の特性

解答1(使役)

解説・ポイント・キーワードを見る →

出典:第59回作業療法士国家試験(2024)午前 問32

正常の運動発達で獲得する年齢が最も高いのはどれか。
1 座位
2 高這い
3 寝返り
4 飛行機肢位
5 つかまり立ち

解答2(高這い)、5(つかまり立ち)

解説・ポイント・キーワードを見る →

出典:第59回作業療法士国家試験(2024)午前 問33

立位姿勢時の重心で正しいのはどれか。
1 重心は閉眼すると後方に移動する。
2 重心動揺は閉眼時において減少する。
3 重心動揺は左右より前後方向が小さい。
4 重心線は膝関節中心の後方1〜2cmを通る。
5 重心動揺面積は老年期には加齢に伴い増大する。

解答5(重心動揺面積は老年期には加齢に伴い増大する。)

解説・ポイント・キーワードを見る →

出典:第59回作業療法士国家試験(2024)午後 問27

呼吸機能で正しいのはどれか。
1 横隔膜の支配髄節は第3頸髄節である。
2 安静時の吸気は斜角筋の収縮が作用する。
3 安静時の呼気は腹直筋の弛緩が作用する。
4 副交感神経が優位になると分泌物が増加する。
5 呼吸補助筋の麻痺により閉塞性換気障害が生じる。

解答4(副交感神経が優位になると分泌物が増加する。)

解説・ポイント・キーワードを見る →

出典:第60回作業療法士国家試験(2025)午後 問26

作業と改善が期待される機能の組合せで最も適切なのはどれか。
1 籐のかご編み ― 視覚運動協応
2 機織りの整経 ― 手指巧緻性
3 陶芸のたたら作り ― 構成能力
4 和紙のちぎり絵作り ― 記憶力
5 フィンガーペインティング ― 手指筋力

解答1(籐のかご編み ― 視覚運動協応)

解説・ポイント・キーワードを見る →