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理由で解く 作業療法士
課題を部分に分けて行うのが部分練習、条件(角度・高さ)を変えて行うのが多様練習。恒常練習は条件を一定に、分散練習は休憩を挟む練習で定義が異なる。
運動学習の練習構成には複数の分類がある。部分練習は動作を要素に分割して練習する方法で、移乗のうち『立ち上がりのみ』を取り出す練習が該当する。多様練習は課題のパラメータ(アプローチ角度・ベッドの高さなど)を変化させて練習し、さまざまな環境への般化(応用力)を高める方法である。一方、恒常練習は条件を一定にして反復する練習であり『疲労度を同程度に保つ』こととは無関係。全体練習は課題を分割せず一連の流れで行う練習で、手順の言語化とは別概念。分散練習は試行間に休憩を設ける練習であり、課題を区切って要素に分ける『部分練習』とは異なる。
| 練習方法 | 定義 |
|---|---|
| 部分練習 | 動作を要素に分割して練習 |
| 全体練習 | 課題を分割せず一連の流れで練習 |
| 恒常練習 | 課題条件を一定にして反復 |
| 多様練習 | 条件(角度・高さ等)を変えて練習 |
| 集中練習/分散練習 | 試行間の休憩が短い/休憩を挟む |
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