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教科書ドリル 生理学 第4章

E. 肝臓の働き

第4章 消化と吸収 全13問

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肝臓の6大機能を列挙せよ。

解答物質代謝、胆汁の生成、解毒作用、血液凝固調節因子の生成、血液の貯蔵、生体防衛作用の6つ。

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肝臓の機能として適切でないのはどれか。

1アルブミンの合成
2アンモニアを尿素へ変換する
3免疫グロブリン(γ-グロブリン)の大量産生
4血液中の異物の食作用による処理

解答3

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次の空欄を埋めよ。
「小腸で吸収された血中( ア )は門脈を経て肝臓に入り、大部分は( イ )として貯蔵される。血糖が低下すると( イ )は再び( ア )に分解され血中に放出される。」

解答ア=グルコース、イ=グリコーゲン

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肝臓で合成される代表的な血漿タンパクを3つ挙げよ。

解答アルブミン、フィブリノゲン、プロトロンビンの3つ(他にヘパリンも生成)。

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血漿タンパクとその特徴の組み合わせで正しいのはどれか。

1アルブミン:膠質浸透圧の維持 — 肝細胞で合成
2フィブリノゲン:血液凝固を抑制 — 膵臓で合成
3プロトロンビン:ビタミンAに依存 — 形質細胞で合成
4γ-グロブリン:凝固反応の中心因子 — 肝細胞で合成

解答1

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次の空欄に適語を入れ、さらに回路の名称とその生理的意義を簡潔に述べよ。
「肝臓は不要アミノ酸の分解で生じる有毒な( ア )を無毒な尿素に転換する。」

解答(ア)=アンモニア。回路名は尿素回路(オルニチン回路)。意義は、強い神経毒性を持つアンモニアを無毒化して体外(腎)へ排泄可能にすることにある。

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肝臓の代謝機能について正しいのはどれか。

1コレステロールの合成は行わない
2ビタミンAやビタミンB12、鉄を貯蔵する
3ホルモンは合成のみ行い、不活性化はしない
4脂肪の分解はするが合成はしない

解答2

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胆汁に関する生成部位・貯蔵部位・作用の組み合わせで正しいのはどれか。

1生成=胆嚢:貯蔵=肝臓 — 作用=蛋白分解酵素
2生成=肝臓:貯蔵=胆嚢 — 作用=脂肪の乳化
3生成=膵臓:貯蔵=胆嚢 — 作用=糖分解酵素
4生成=肝臓:貯蔵=肝臓 — 作用=蛋白分解酵素

解答2

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次の空欄を埋めよ。
「肝臓は血液中の有害物質を( ア )抱合や( イ )などにより無害化し、薬物やアルコールの代謝も担う。」

解答ア=グルクロン酸、イ=酸化

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肝臓で生成される物質として適切でないのはどれか。

1フィブリノゲン
2プロトロンビン
3ヘパリン
4エリスロポエチン

解答4

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肝臓が貯蔵している血液量は全血のおよそ何%か、またその生理的役割を述べよ。

解答およそ10%。循環血液量の調節に関与し、出血時には貯蔵血液を動員して循環を維持する。

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肝臓内の細胞とその主な働きの組み合わせで正しいのはどれか。

1肝細胞 — 胆汁生成・血漿蛋白合成
2クッパー細胞 — ビタミンAの貯蔵
3伊東細胞(肝星細胞) — 異物の食作用
4胆管上皮細胞 — 尿素の合成

解答1

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安静時に単位時間あたり最も多く熱を産生する臓器はどれか。

1皮膚
2腎臓
3肝臓
4心臓

解答3

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