学習トップ / 教科書ドリル 生理学 / 第4章 ▸ E. 肝臓の働き / Q04E004
教科書ドリル 生理学
肝臓で合成される代表的な血漿タンパクを3つ挙げよ。
肝細胞では血漿タンパクの大半(γ-グロブリンを除く)が合成される。アルブミンは血漿蛋白で最多を占め血漿膠質浸透圧を規定し、その低下は浮腫や腹水の原因となる。フィブリノゲン(第I因子)とプロトロンビン(第II因子)は血液凝固に関与する。特にプロトロンビンはビタミンK依存性で、ワルファリン服用中はPT(プロトロンビン時間)で凝固能を追跡する。肝硬変ではこれら血漿蛋白が低下し、低アルブミン血症と出血傾向が並行して進む。

解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。